アイツも加わって3P | ナノ


アイツも加わって3P


*素敵企画シンデレラの憂鬱様に提出させて頂きました。
静臨+サイケ/3P/18R




津軽が仕事で1週間家を留守にするらしいから、サイケを預かって欲しいと言われた。サイケが、誰もいない家って1週間も生活できるとは全く思えないし、可愛いサイケを1人にしておくなんて可哀想で、2つ返事でOKした………。


「津軽がね、いつも津軽がやってくれる事は臨也くんが全部してくれるって言ったよ?」


あのバカは、変な事をサイケに吹き込んで行ったらしい。
今日で3日目になるが、お風呂も一緒、寝るのも一緒。
別にそれは問題無いけど……


「ねっ!!臨也くん、お休みのちゅう!!」

「いじゃやくん、おはようのちゅうしてー」


そんなこんなで、津軽とはちゅうばっかりしてるみたいだ。でもだからといってサイケと俺がキスする意味が分からない。

でも、まだ良かったんだ。ついに来ちゃったよ。恐れてたセリフが……


「臨也くん……ねぇエッチしよう。サイケおっぱいちゅうちゅうして欲しい」


驚愕だった。サイケが素直なのは知ってるけど。知ってたけど、こんな恥ずかしげもなく!!俺だって言えないのに……しかも、しかも

「静雄くんも一緒にやろう!!」

シズちゃんの目の前で。
シズちゃん固まっちゃったよ……

「ちょっと…え?サイケ本気なの?そんな津軽以外とやっても良いの?」

「え?でも津軽が臨也くんなら大丈夫って言ってたよ?」


こてん、と首を傾げて目をパチパチさせるサイケは、まさに天使。拒否できる人がいたら教えて欲しいものだ。


「臨也…」

「もーシズちゃん!?」

「いや…サイケもこう言ってるしだな……3Pとか燃えるだろ?」

「ほらっ!!静雄くんも賛成だって!!」


「………わかったよ、今回だけだからね」

「わぁーいやったぁー」

「あぁ」




♂♀

後ろを解しながら、サイケの望み通りにおっぱいを重点的に攻めている臨也を見ながら。これは百合なのか…とか考えてる俺は本当に変態さんの仲間入りだな……。

「サイケっ」

「ひゃっ、臨也くん」

「大丈夫だから、津軽ほど上手くないと思うけど」

「ん、いやぁ、ふんんん」

「いい?いれるよ」

「はっふやぁぁぁ」

臨也がぐいっと一気に挿入する。サイケの中に持っていかれそうになるのを懸命にこらえる臨也の顔を直視していた俺の息子も、テントを張ってる状態だ。

「臨也くん・・・なか、気持ちいよぉ・・・・」

「サイケいいの・・・・・・サイケいいな・・・・ん」


腰をゆっくりと振りながら、サイケの中を堪能する臨也。
いつも俺に激しく抱かれている臨也は前だけの刺激では足ないだろう。

「臨也くん・・・もっと欲しいよぉぉ」

「んん、もっシズちゃん。俺も欲しい」

「あぁ、俺もいい加減中に入りてぇ」


なかを解していく。良い具合になってきた臨也に一気に突き入れる。

「ひやっぁぁ」

「あぁぁ――っ」


瞬間サイケの中に入ってる臨也がサイケを思い切り突き上げた。
いつもはサイケの事を思いやって、優しく事を進めてくれる津軽に慣れたサイケには苦しいほどの衝撃だろう。
俺が動くたびに2人も一緒になって揺れる。口から漏れる声の間隔が徐々に短くなっていく。臨也の最奥をつくと全てを呑み込む用にうごめく。


「はっ、いイクっ、はぁっんんーっ……」

「いぁっ、あっつっがるーっあー…んん」

「うっ…ん、うっ」


3人同時に果てると。臨也はサイケの上にパタリと倒れ込む。反動で臨也の中から俺のモノが抜ける。

「ふうっん……はあ、はっ」

「やっべぇ……これ癖になりそうだ……」

「いやっ!!もう二度とやらないからねっ!!」

「ふぅ、臨也くん気持ちよかった……またやろうね!!次は津軽も一緒に」


サイケが臨也の下で、真っ赤な顔してニコッと微笑む。くたっと力の抜けた臨也はサイケ以上に真っ赤な顔で一言。


「絶対嫌っ!」










素敵企画に参加させて頂いたのに、すごく残念なお話になってしまいました……
1人でも良かったと言ってくださる方がいたら幸いです。

楽しかったです!!

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