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ごめんね、びっくりさせちゃったね、とメイは言った。
2階を案内されるとワンルームになっていて、その広さと大量のポケモンに圧倒されている間にポケモンにのし掛かられた。
「わー!グリーンしっかりー!」というメイの言葉にユギが飛んできてグリーンを引きずりあげ再びソファまで連れてきたのだった。




「私たち以外の人が珍しかったから興奮しちゃったんだと思うんだよ」

本当にごめんね、と眉をハの字にして謝るメイに気にするな、と声をかけてやるとメイはごめんね、ありがとうと笑顔を見せた。

「あんなに捕まえたのか?」
「ううん。私は1匹も捕まえてないよ?」



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