いちじく
年齢：14歳、中学二年生
常に大きな黒い本を持ち歩き、ぶつぶつと怪しい言葉を呟いている無愛想な女の子。
黒いものが好きなのか夏でも黒いタイツや儀式（と呼んでいる）の際には黒いマントも着用していて、らいむに「まっ黒おんな」とからかわれるがいつも「お子ちゃま」と返している。
無愛想で黒い本のせいもあり近寄りがたい雰囲気だが親友のらいちの前では表情豊かでありとてもいきいきとしている。
悩んでいる苺に自身の経験や思いを語り励ますなど、不器用ながら優しいところもある。
写真が得意で、あることをきっかけにキウイとは師弟関係になり「師匠」と呼ばれ仲良くなる。
らいちをトラブルに巻き込むらいむの事を嫌っておりいつもケンカをしている。
が、そのとばっちりはいつもらいちに行ってしまう。
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