花見酒（銀時）
なんか突然、メチャクチャ銀さんを描きたくなって描いてみました。
ただ、体のバランス悪いなーこんチクショウって思ったり。背景を描こうと思っていたのが、途中からめんどくさくなって背景を描くのをやめたり。イラストをスキャンしたら、桜の花びらほとんど見えなくなってるし。最初に思ってたのとだいぶ違う絵になってしまいました（笑）
というか、銀さん描くの難しい。
ただでさえ男性キャラの絵って苦手（女性キャラほど体格に特徴ないから）な上に、天パを描くのも苦手（ぐねぐね曲がった線を描くのが苦手）だし、着物を描くのも苦手（袂が特に）だし、何より銀さんの目が苦手です。
あの死んだ魚のような目と言われながら、普通の目のときもあるし、戦うときはなんかきりっとしてるあの目を描くの苦手。
一応、花見酒をしてるってことで、ちょっとほんわか？というかちょっとした休息？みたいな柔らかい目を描きたかったんです。
でも、もう一つ難題が。
目と眉の感覚を空け過ぎると死んだ魚の目に。詰め過ぎると怖い目になっちゃうんですよ、これが。
どんだけギリギリのバランスで成り立ってるキャラなんだ、この人は。
銀さんを描くのが上手い人たち、ほんとすごいなって思います。
ちなみに酒瓶は、お登勢さんのお店に置いているので、つい目に入ってしまうやつを選びました。色がこんなだったかはわからないので適当です（笑）
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