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[4] 【終了】変化獣のお世話!(育成ゲーム風)
2016/05/01 15:28
定員となりました!

※なれないことをするので、参加は
失敗してもいいよと言ってくださる方のみ
お願いしますね。
【辞書の虫より】

あなたは、病欠で職員が足りないという、
マモノ研究所で
変化獣と呼ばれる研究対象のマモノの
お世話を手伝うという、
臨時の仕事を募集している張り紙を発見しました。
あなたは興味を持って研究所に訪れ、
マモノの世話をすることになります。

【概要】
育成ゲーム風のなりきりです。
育成対象はモブキャラとしてわたしが
操作します。
基本的にアドリブですので、
きっちりとしたルールやシステムを
おもとめの方にはおすすめできないかも
しれません。
参加者様があまり多いと処理が追いつかない
可能性があるため、
先着2名まで募集します。

【遊び方】
まず、参加希望の書き込みを参加する
あなたのキャラ名を添えてお願いいたします。

博士の説明を聞いて、変化獣の
性格と性別、呼び名を
決めたら、スタートします。

1ターンで1回行動として、選んだ変化獣を
30ターン育成していただきます。
流れとしては以下のとおりです。

変化獣の様子を見て、参加者様が順番に
そのターンの行動を決める。

変化獣が反応し、行動に応じた能力が上がる

時々イベント発生

次のターンへ

変化獣は、6ターン毎に成長し
接し方により姿や性格が変わります。
30ターン目の結末はあなたしだいです。


変化獣の初期性格(選択かぶり不可)
・かっぱつ(左上) ・おとなしい(右下)
・こわがり(右上) ・れいせい(左下)

【おしらせ】
ターン数を24ターンに減らしました。
ご迷惑をおかけします。


20160501192536png
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[206]ファルファッレ
2016/06/23 01:43
僕はまたひとり暮らしに戻った。
今までと同じはずなのに、心にぽっかり穴が空いたような、不思議な気持ち。
いつの間にか、フーちゃんとの出会いが、かけがえのないものになっていたのだ。
「またフーちゃんに会いたいなぁ……」
そんなことを考えていたある日。
フーちゃんの噂を耳にした。
どうやら得意な運動を、子供たちに教えてあげてる様子。
ここから近いし、もしかしたら会いにいけるかもしれない。

今度フーちゃんと会ったら、またたくさんお話したい。
フーちゃんの名前のこととか、僕が研究所に来た理由とか、まだ話してないことがたくさんあるから。
「お互いに頑張ろうね、フーちゃん」
空に向かってそう呟いて、僕は家を出る。
時にたくましい大風のように、時に優しいそよ風のように、僕と接してくれたフーちゃんのことを思いながら。

END

(お疲れ様でした!楽しかったです
ありがとうございました!)



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[205]黒木上等兵
2016/06/22 20:36
傭兵団の施設のベンチで雑誌を読む黒木上等兵。隣には大きなバックパックが置いてあり、もうすぐ任務なのが見て取れる。
「…………最近面白い記事って無いよなー…………って、おお!?ファイギルじゃねぇかコレ!?」
その記事には『特集!マモノのカウンセラー、ファイギルさん』と書かれている。
「(ちゃんとやれてるみたいで良かった…………また今度暇な時に遊びに行ってみるかな)」
俺はお別れするくらいで泣くつもりは無い。だって、それが永遠の別れでない限り、いつかは会えると思っているから。それに、いちいち泣いてちゃ撃たれちまう。
「…………おっと、任務の時間だな…………よっ」
黒木上等兵は雑誌を閉じて置き、ジャンプして立ち上がり、バックパックを背負って集合場所へと走る。バックパックに紐で付けられた、木彫りの拳銃を揺らしながら。

(お疲れ様でしたー!楽しかったです(*^ω^*))



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[204]辞書の虫
2016/06/22 19:34
これにて、「変化獣のお世話!」を
終了いたします。
参加者の方々、
まことにありがとうございました!



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[203]辞書の虫
2016/06/22 19:33
>ファルファッレさん

フーちゃんは、鍛えられた体を活かして
人の子供に運動を教えるのを手伝っています。

強気な性格で、たまにすこし
きついことを言ってしまうようですが……。
それも、きちんと考えた思いやりからくるもので、
子供たちは、人間に言われるよりも、
かえってやる気が出るとの話。

がんばった子には、ごほうびに、
背中に乗せてあげているようです。



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[202]辞書の虫
2016/06/22 19:21
>黒木上等兵さん

ファイギルくんは、特に苦手とすることはないため、
人とは様々なかかわり方をすることとなります。

例をあげれば、

イルカに似た、親しみやすい容姿としっかりした体つきから
絵のモデルになる。

頭がよく、心をいやす能力をもあるため、
心を閉ざした人とふれあうこと。

なかでも一番得意とするのは、
ヒレを手のようにつかった、
物作りとか。
これは、黒木さんが好きなことを
たくさんさせてくれた
おかげですね。



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[201]辞書の虫
2016/06/22 19:01
>黒木さん
>ファルファッレさん

翌日。マモノ博士が
あいさつにやってきます。
マモノ博士「黒木さん、霧島さん。この子たちを
りっぱに育てあげてくれて、ほんとうにありがとう。
育成の記録をヒトと変化獣が
共に生きる社会へと、活かしてゆくよ。
二匹は、これから人と共に生きる
道を歩んでいく。
その後については……連絡させていただくよ」

マモノ博士は、報酬を渡すと
感謝の意を述べました。

さて……その後、
ふたりがどうなったかというと。



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[200]辞書の虫
2016/06/22 18:58
>ファルファッレさん

フーちゃんは、
霧島さんをおろした直後、
大人へと成長して、姿を変えました。

体はより筋肉質となり、
しっぽは花火のような炎の幻影と
なります。



20160622185853jpg
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[199]辞書の虫
2016/06/22 18:55
>黒木上等兵さん

ファイギルくんは、その夜
大人へと成長し姿を変えました。

さらに体はしなやかになり
背中の綿毛や腕、しっぽの毛の
やわらかさが増しました。


20160622185553jpg
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[198]辞書の虫
2016/06/22 18:45
>ファルファッレさん
フーちゃんは、今の正直な気持ちを
打ち明けます。
フーちゃん「オレさ……霧島さんが来てくれたとき、
すっごく楽しみだったんだ。
このひとに育ててもらったら、どんなおとなになれるのかなって。
オレのとくいな運動、たくさんさせてくれたよな。
ニガテなことだって、楽しく勉強できるようにくふうしてくれた。
霧島さんとなら、りっぱに成長できるって、信じていたぞ。
でもな、いまはすっごく悲しい。大好きなひととわかれるのが
こんなにつらいなんて、思わなかった。
……ん、もちろんだぞ。 オレも、ひとを乗せて走ってみたいと
ずっと思ってたからな。」

フーちゃんの顔が無理に笑っているような表情から、
さびしそうな笑みに変わりました。
霧島 ハルさんを
乗せて駆けだすと熱い風が吹き抜けます。
周囲の景色がどんどん変わっていくほど早いのですが
ふしぎと振り落とされることはありません。


体力+8
思いやり+9


信頼+10
疲労+5

【フーちゃんのステータス】
性別 男の子
性格 つよき
タイプ ウマ型
属性 火
特殊能力・空中にものを浮かせる
(軽いものをふたつまで)
・空気や物の温度を上げる

体力 27
かしこさ 18
思いやり 20
器用 18
美しさ 13

信頼 101
疲労 5



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[197]ファルファッレ
2016/06/22 00:11
「うん、そうだね
でも、まずはさ、フーちゃんとお話していいかな?
マモノを育てるのは初めてだったけど、それでも一生懸命ついてきてくれたよね
お別れは寂しいけど、僕、すっごく感謝してるんだ
フーちゃんのおかげで、毎日が楽しかったから
……僕もフーちゃんの気持ち、聞いてもいいかな?
知りたいんだ、フーちゃんのこと、全部
嬉しいことも、悲しいことも、全部知りたいから、思ってること、全部言って欲しい」
フーちゃんとお話をして、思いやりを上げます

「ありがとう
……ごめん、思いっきり遊ぶって言ってたのに、遅くなっちゃったね
最後に、僕のお願いを聞いてもらってもいいかな?
フーちゃんの背中に乗せてもらいたいんだ
そして、フーちゃんと一緒に風を感じたい
最後の思い出に、フーちゃんが見ていた景色と、フーちゃんが感じていた風を僕も知りたいんだ
……いいかな?」
フーちゃんの背中に乗って走ってもらって体力を上げます



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