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[530] [シナリオ]夢の泉へ
2018/10/28 23:44
「“あれ”は、私たちの望みだった」

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あなたは、見知らぬ洋館で目が覚めました。ここにいる理由もありません。脱出しましょう。

ジャンル・・・ホラーにもギャグにもなります

最初に参加するキャラの名前とちょっとした自己紹介を書いてください。


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[542]荒城雨夜
2018/10/30 00:12
「最……っ悪」
(そう言える間は最悪じゃない。何の言葉だったかしらこれ。……あれを調べるしかないんでしょうね)
悪態を吐きつつ、千歳は何かより先に燭台へ近付いた。

そして台ごと炎を持ち上げる。



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[541][シナリオ]夢の泉へ
2018/10/29 23:35
ボコ ボコ ボコ ボコ ボ コ

千歳は確かに、液体に能力をかけた。

ボコ ボコ ボコッ ボコ ボコ

音は止まない。壁は、何も変わらかった。

ホ" コ ッ ッ ッ

「能力は、効いていない」。


あなたは気づいた。目が闇に慣れ、壁際に家具のような「何か」が置かれていることに。「明かり」があれば、それを詳しく調べられるかもしれない。



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[540]荒城雨夜
2018/10/29 23:12
(了解です)

咄嗟に鼻口を抑え、箱から距離を取った。
「オクロックワークッ!」
(慎重にしている場合じゃないみたい)

千歳は能力により液体の沸騰を抑え、自分からある程度離れた場所の壁を壊しにかかる。



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[539][シナリオ]夢の泉へ
2018/10/29 22:38
(描写間違えました。「布で覆われた祭壇」ではなく「白い布が被せられた箱のようなもの」です。)

布を取ると、甘い匂いに酸味が交じり、強烈な異臭となって部屋に巻き上がった。その異臭は、箱の中にある2つの物が放っている。1つは、激しく沸き立つ「白く輝く液体」。
そして、もう1つは────そこに浮かび上がる、「ただれた人間の手」。



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[538]荒城雨夜
2018/10/29 11:40
(もしかして、扉がない……? それになんか、嫌な感じねあの蝋燭台)
頼りない炎をじっと見、彼女は考える。続いて宗教的なところに連れて来られたのだろうかと祭壇へ無難な推測を立てた。
(あれを調べるしかなさそうだわ。キリストか仏教ならある程度ほっと出来るけど、そうじゃなければ最悪ね)

千歳は祭壇から手始めに白い布を取り除くことにした。



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[537][シナリオ]夢の泉へ
2018/10/29 04:57
起き上がってまず分かったことは、部屋の中央には「白い布で覆われた大きな祭壇」があり、それを取り囲むように四つの「燭台」が並んでいること。そして、今いる場所は「壁」と天井に囲まれら密閉された部屋だということだ。

不安げに揺れる燭台の炎が、あなたを急かす。



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[536]荒城雨夜
2018/10/29 03:05
甘い匂い……呼吸には気を付けた方が良いかもしれない。寝ぼけ眼な頭で、とりあえず身体を起こした千歳は思考した。もう一度眠りたい。
(こんな何もわからない状況でそんなの命取りだってわかってる筈なのになんでかしら。……眠るにもまず、確かめるのが先ね)

周囲のことを調べるため欠伸を噛み殺して立ち上がった。



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[535][シナリオ]夢の泉へ────導入
2018/10/29 02:40
甘ったるい匂いに鼻をくすぐられ、あなたはゆっくりと目を開いた。まどろみで霞む視界は、石畳の寝心地の良さでだんだんと明確になっていく。

あなたは起き上がってもいいし、二度寝してもいい。



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[534]荒城雨夜
2018/10/29 02:20
大丈夫です。お願いします


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[533][シナリオ]夢の泉へ
2018/10/29 01:25
始めてもよろしければお返事をお願いします。
他の参加者様を待つ場合は、もう少しお待ちください。



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