これにて「不香の花は静かに咲く」は終幕となります。
長い間お読みくださいまして誠にありがとうございました。
途中からと言うより、最初からオリジナル要素満載の作品でありましたが無事完結する事ができて本当によかったです。
この終わりはきっと賛否両論あるかもしれません。
でもこの終わり方が自分が1番納得できる物となります。
ご容赦ください。
個人的に私はこの先も彼ら彼女らの物語はまだ何かある!?的な匂わせが大好きなのです。(to be continue……的な)(映画で言うとエンドロール後にあるワンシーンで的な)
春の先に待っているのは皆さんもご存知の通り地獄のような展開です。
彼女にとってそこにあるのは、幸福なのか絶望なのかそれは皆様の考えの数だけ可能性があります。
最後の■■の答えはそれです。
今後も番外、if時間軸など書いていくと思いますので
気が向きましたらお付き合いいただけたら嬉しいです。
此処までお付き合いくださいまして心より感謝申し上げます。
カルマ