掃き溜め | ナノ


▼ 4+8

「うん、やっぱり似合うね」
「(どこがだよ、男が花の冠つけてて似合うとかどんなだよ)」
「ウォルたちのも受け取ってるみたいだし、僕からもね」
「…あぁ。種明かしは、」
「まぁだだよ。決してスコールの損にはならないと思うよ?」
「(気疲れが半端ないんだが…)…ふぅ」
「疲れてる?」
「…まぁな」
「まだ全然意味がわからないと思うけど、がんばってね!」
「(…何を頑張るんだよ)」




セシルと!
着々とお花がスコールを侵食していってます。因みにセシルはヒマワリの束(十本ほど)を渡しました





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