としこし!
#マリさん(マ)とレイちゃん(レ)とカヲル君(カ)がミサトさん(ミ)シンジ君(シ)アスカさん(ア)宅にきたようです
「「「「いただきます」」」」
カ「なんだいこれは?」
シ「年越し蕎麦、だよ!12月31日にはこうやってお蕎麦を食べるのが日本の風習なんだ」
カ「相変わらずリリンは変わったことが好きだね(蕎麦を箸で摘み)」
ミ「今日は紅白見ながら飲むわよーっ!!」
ア「ちょっと!!ガキ使どうなるのよ!?」
マ「どっらえーもーんーっ♪」
シ「綾波は何がいい?それとミサトさん!!僕達未成年!!」
レ「私は…蕎麦が食べたい(マイペース)」
ミ「あら?そんなの関係ないわよ!…では、折角シンジ君が作ってくれたんだし、冷めちゃう前にいただきましょ(ウインク)」
−つるつるつるつる−
ア・レ「「!!」」
(アスカの器に入っていた蕎麦の一本の端っこがレイちゃんのところに混入、啜ったところキスしそうに((←)
マ「ふっふっふっ随分大胆なことしてるじゃないか君達!」
ア「っ犯人はアンタかコネメガネぇっ!!(グーパンチ)」
マ「おっと、乱暴なお姫様にゃ〜」
レ「……惜しかった…」
ア「へ!?」
レ「……キス出来ると思ったのに…」
ア「!?!?(真っ赤)」
カ「ははっ、向こうばっかりずるいなあ、ね、シンジ君?」
シ「げふっ、え、な、何が?(むせた)」
カ「僕達も年越し「か、カヲル君っ!!自主規制!!」しないかい?」
シ「は、恥ずかしいよ…」
カ「はははっ、シンジ君は可愛いね……(近付き)」
シ「か、カヲル君……」
マ「わんこ君達もらぶらぶですなー☆」
シ「え!?いや、こ、これはっ」
カ「おや、羨ましいのかい?」
マ「あっはは、私は見てるのがたのしー…といいたいけど…一発どうだいヒメ?(無駄にいい笑顔)」
ア「は、はあっ!?あんたバカァ!?(真っ赤)」
レ「…だめ、貴女は…私のものだから…(ひしっ)」
カ「セカンドはモテモテだね…さ、シンジ君、続けようか…」
シ「ま、待ってカヲル君っ!!ひゃあっ!!??」
ミ「あらあら若い子は元気ね〜!っひっく」
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大晦日に一部の方にばらまいた小説。
とにかく短文ギャグがエウ゛ァで書きたかった
カヲル君の死を公開初日からずっと引きずった結果の産物。