Joli3 | ナノ


バックだと思い切り突けるけど顔が見えないのが難点だ。というわけで第三ラウンドは正常位で。
ピストンしながらトロトロに蕩けた渚くんの顔に何度もキスをして、舌が痺れるくらい激しく口内をまさぐった。


「あっ、あんッ、ひゃ、やんっ、やっ、んっ!」
「はぁ、はぁ…っ、ねぇねぇ、渚くんは赤ちゃん男の子と女の子どっちがいい?」
「やぁっ、あっ、やらぁあ…っ、いらにゃ、ほじくなぃ、や…あんっ!」
「おじさんはねー、んー、渚くんとの子だったらどっちでもいいかなぁ…」
「あっ、んっ!んんっ、ひぁ…っ、なか…っ、いやぁぁっ!」

体を揺さぶっているうちに捲っても捲ってもすぐに戻ってしまうTシャツが煩わしくて、前をビリビリに破いてしまった。これで思う存分可愛い乳首を弄れる。
熱くてヒクヒクしてるアナルに嵌めるのに夢中になっていた俺は、渚くんのペニスが上を向いてビクビク震えているのに気づかなかった。


「あ゛っ、や、で、でる…っ、でちゃ、やぁぁあんっ!」


ぴゅっ、と勢い良く精液をお腹に飛ばし、つま先をピンと伸ばして腰をヒクつかせる渚くんに面食らった。


「うわ、またトコロテンしちゃったの?すごいね渚くん、おじさんのおちんちん気に入ってくれたんだね」
「やっ、あひ、あ…っ、あ…」
「でもおじさんまだイってないからもう少し頑張ろうね」
「やらぁ、いまっ、いまはらめ、らめぇ、またれちゃうぅ゛!!」


信じられないことに射精直後の渚くんのアナルに入ったペニスを少し動かしただけで、渚くんは絶頂した。さっきの射精からまだ一分も経ってないんじゃないだろうか。連続絶頂でガクガクと足を震わせる渚くんは自分の体に何が起きているのかわからないのか目を見開いて混乱していた。


渚くんの母親が仕事から帰ってくるのは大体夜七時を回った頃だ。壁にかかった時計を見やり、まだ二時間も渚くんと遊べると思うと嬉しくて顔がにやけるのを抑えられない。








それからの渚くんは凄かった。


「ひぁあ゛っ、でちゃう、またれちゃうぅっ!ぁああぁ゛…ッ!」
「渚くん、もう八回目だよ…っ、はぁ、お尻におちんちん入れるのやみつきになっちゃったみたいだねぇ」
「も、やぁあ゛っ、ずぼずぼ、しないれぇっ、あんっ、もうやらぁぁあ゛っ!!」
「あー、出る、出すよ…っ、中出し五回目…っ!」
「あ゛っ、あっ、あぁああ゛ッ!」


渚くんのペニスはもう勃ちあがらないのに、先っぽからはぴゅーぴゅー精液が出続けた。ほとんどイきっぱなしの状態で、渚くんの真っ赤な顔は涙と鼻水とよだれでベトベトだった。


「こんだけ出せば赤ちゃん出来るよね?」
「はひ…っ、かひゅっ…、あ、」


渚くんのアナルをくぱ、と指で広げると五回分の精液が中から垂れ流しになる。指を抜いても広がったアナルはすぐに塞がらず、ひくひくと物欲しげに震えていた。


「まだ足りないの?仕方ないなぁ、おじさん頑張るよ」
「あ゛、あぁああ゛っ、らめ、も…っ、れきなぃ、こわ、こわれぅ、こわれううぅッ!!ひぐっ、あんっ!」
「エッチな渚くんはお尻におちんちんハメてじゅぽじゅぽされるの大好きなんだね、もうおちんちん無しじゃ生ていけないかもね」
「ひぁあんっ、やらぁ、あんっ、あんッ!!も、むり、あひっ、あんっ、しん、しんじゃうよぉぉっ!あぅっ、やら、またれちゃうぅ!あん、んんんっ!!」




結局六時半までに俺は頑張って九回中出しをし、その間渚くんは十五回も絶頂した。途中から中に出した精液が零れないようにペニスを抜かずにひたすら注ぎ続けたので、渚くんのお腹はうっすら膨らんで本当に妊娠したようだった。

白目を剥いて泡を吹き、ビクビクと痙攣している渚くんを横目に、いつの間にか床に落ちてた彼のブリーフを鞄に仕舞う。服を着て身なりを整え部屋の中を物色していると、棚の上の写真立てが目に入った。何枚も写真が入るデザインの写真立てで、渚くんが赤ちゃんの頃、幼稚園の頃、小学校の入学式、そして最近のものと思われる運動会の時の四枚の写真が入っていた。体操着を着てあどけない笑顔でピースをする渚くんの写真が気に入り、写真立てごと鞄にしまった。

もう一度ソファに戻り、しゃがんで渚くんの頭を撫でる。呼吸はしていたけれど、殆ど意識は無いようで開きっぱなしになった口で「ぁ…ぁ…」と小さく唸るだけだった。体にはビリビリに破れたTシャツと靴下だけ、靴はいつの間にか脱げていたようだ。最後にスマホで渚くんの姿を写真に収め、彼の耳元で囁いた。


「バイバイ渚くん、おちんちんが恋しくなったら呼んでね。」


渚くんは返事をしなかったけれど、お尻の穴からゴポォ、とザーメンが零れる音が聞こえた。
俺は戦利品をしまった鞄を大事に抱えてその家を後にした。





余談だが数ヶ月後、公園のトイレで小学五年生の男の子をレイプした帰りになんとなく渚くんの家の前を通るとそこは空き家になっていた。まぁレイプ犯が近くにいるんじゃ親も気が気じゃないだろう、引っ越すのも無理ない。
少し残念だったがまぁ仕方ない。新しいターゲットを探すため俺は再び散歩を始めた。



End.

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