realtime
★REAL★コメント無し★


▽ 2020.04.26 15:28 あるまちさんへ
読んでいただいてありがとうございます。感想の文字数がもはや作品の文字数と同等なのでは?とても嬉しいです。
写真家は抱く気でいたけど本心としては正直どちらでもいい人として捉えています。最後の方にも書いた通り、彼にとってはささいなことでしかないのです。あとテンション上がってたから普段より悩まなかったのもあるのかと思います。通常のテンションだったら一日くらいは悩んだかもしれません。(ただし一度許せば二度目からはハードルががくっと下がる)最後まで理性的だったのも、恐らく写真家は自分が取り乱すところとか人に見せたくないし、常に立ち振舞いを気にして動く人というイメージです。
納棺師についてはあれでも写真家のこときちんと好きなんですが、やはり経験のなさと本人の性格があれなので考えと結論がぶっ飛んだ、という感じに書いたつもりです。そして自己完結型の人間のように思うので、まず一人で考える→その結果は曲げることがない(この段階で人に相談などをしない)→そのまま突っ走る感じの行動(ここで自分の考えを実行するために相談なども手段として考える)になるのかな、という。きちんと写真家を好きなので、このあと自分から望んでセックスに挑むことも出てくるでしょう。
裏設定としてこないだ仰ってた傭兵お姉さんに教わるやつ採用していいですかね。しっくりくる。傭兵は義理堅いし口も固そうなので秘密にしておいてくれそう。あと決定してる裏設定として、荘園に来るまでは納棺師は男性器ちゃんとついてました。本人は戸惑ったけど誰に見せることもないし、という風に考えていました。人体についての造詣も多少あるだろうし、なんならナイチンゲールあたりに医術関連の本でも頼んでどうにかしたんだろうな。
ともあれこの作品の世界線では二人ちゃんと幸せになるでしょう。元のからだに納棺師が戻れるかは私も知らない。例え戻れなくても写真家がああいう人だし問題ないと思っています。
読んでいただきありがとうございました。重ねてお礼申し上げます。楽しんでいただけたなら本望です。



2020/04/26 17:43


prev | next



×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -