!R18

タイフォン、ミラフォン、タクフォン多め

20224

「お前最近なんなの?!」

「何って何ですかね?」

「ここまで来るとオレの事キライだからこその嫌がらせかと思うぞ?!」

「まさかそんな!」

「バカタイヤもう顔も見たくねぇ!」

「電話さーん」

「バカッ!」

「馬鹿でも良いんで相手して下さい」

「死んでくれたらありがとう位言ってやるよ」

「‥‥俺が死んだら聞けないじゃないですかそれ」

「じゃあ死ぬ直前に言ってやるよ」

「死ぬ直前にあんたに会える俺って世界一幸せモノですね!」

「黙れよポジティブ!」


2017/05/14 02:33



「電話さんって、切断したら死んじゃうじゃないですかきっと。だからそういうの、したら駄目ですよねぇ?」

「突然過ぎる発言にビックリしたわ。え、何、やる気はあるけど死ぬから出来ないって?死ななきゃやってたって?何それ恐いんだけど嫌い」

「次嫌いって言ったら二度と嫌いって言えないように舌切り落としますから」

「‥‥刃物‥出しながら言うの止めろよ‥本気かと思うだろ‥」

「本気ですけど」

「本気なのか」

「けどまぁ、今回は許してあげますよ。俺、他にやりたい事あるんで先ず服全部脱いで下さい」

「やだ」

「ばんざーいってしてくれたら脱がしますよ?」

「やだ」

「仕方ないなぁ、じゃあ破きます」

「ぎゃあっ!オレの服!バカ死ね!」

「はいはい、大人しく手足曲げて下さいねー」

「‥は?ちょっと、何これ?えっ」

「このまま包帯でぐるぐる巻けば‥っと、‥でーきたっ。簡易的四肢欠損」

「やだこれ、やだ止めろよ!」

「短い手足ばたつかせても怖くないですよ。こうして手足折り曲げた状態で巻かれたら抵抗出来ないでしょう?ヤりたい放題ですね。どこから苛めて欲しいですか?」

「‥‥苛められたくない、ほどいてほしい」

「俺が満足したら良いですよ」



この後胸とか後ろとかで遊ばれて、でもイかせてもらえなかったから、腰動かして床でへこへこ擦ってたら怒られたパブリックフォンは暫く包帯外してもらえなくて、散々玩具で弄ばれてから解放されたら手足の感覚がなくなってて本当に手足なくした錯覚に陥って涙が止まらなくなる



「本気で絶望してる電話さんも可愛くて結構ゾクッとしました」

「誰かコイツの事マジで殺して」

「俺の言動って愛故になんで許して下さい」

「死ねくたばれ殺されろ!」

「今日も過激に愛されてるなー俺」

「だああああっ!話しが通じなさすぎる!頼むからいっぺん死んでくれ!もう少し話しが通じる状態で生まれ変わってくれない限り愛せねぇよコイツの事!」


2017/05/14 02:16



ひたすらパブリックフォンで年齢制限診断しました。(白目)

「勿論診断したのはこの俺です」

「お前が犯人か」


追記
2017/05/05 02:48



あまりにも、あまりにもパブリックフォンがタイヤをぞんざいに扱うから落ち込むんじゃないかと思ったけど堪える様子がない(何時か思い切り凹ませてやりたい感はある)

だからこうなった。全力でデレろパブリックフォン!




「‥いや、それにしたって誰ですかコレ」

「タイヤ好き、なぁオレの事好きだろ?悦い事シよ?」

「すいません俺、嫌がってる電話さんを苛め‥こほん。失礼、可愛がるのが好きなんです。これじゃあ何だか同意の上過ぎて‥」

「なんでそう危ない路線じゃねぇとその気になれないんだよ変態」

「え?その方が燃えません?色々と」

「‥いや、同意の上の方が愛はあると‥んー‥なーなー、タイヤぁ‥抱いてくれよ」

「電話さんが正気に戻ったら良いですよ」

「今直ぐ」

「‥可愛い事してみてくれたら、考えます」

「何して欲しい?ナニならその気になる?」

「本当にシたいんですか?」

「‥そういう気分‥自分が自分じゃないみたい‥お前が欲しい」

「‥俺の事好き?」

「‥だいすき」

「‥‥うーん‥」

「タイヤー」

「え、ちょ、‥うわー、電話さんに押し倒されたー‥」

「頼む、本当に‥無理、」

「変な薬でも盛られたんですか?」

「わ、‥かんない‥ただ、お前が好きで好きでおかしくなりそう‥」

「‥ふぅん‥ちょっと可愛いじゃないですか、ソレ」

「‥タイヤ、お願い」

「‥良いですよ、フォンさん。気が済むまで相手してやります。特別ですよ?‥ほら、おいで、」

「‥‥ん、」











「‥‥昨日のオレどうしたよ」

「おはようございます電話さん、あんなに愛してるって連呼された事なかったんで違う意味で死ぬかと思いましたよ」

「‥いっそ殺せ」

「ふふ、嫌ですよ。ねぇ、それより連絡がありましたよ?俺とあんたの、好きの度合いだけ入れ換える実験してたって」

「は?!何ソレ誰から?!」

「‥え、見知らぬヒト?」

「‥‥え?」






パブリックフォンとタイヤの気持ちが逆転したら、抱いて欲しくて堪らなくなるパブリックフォンと何となくノリ気でないけど流されてくれるタイヤになった

何だかんだで、相手の性欲に合わせてくれる二人らしい。


2017/05/05 02:23



「電話さん、何食ってたんですか?」

「ドーナツ」

「クリーム入りの?」

「何でわかんの」

「え、だってついてますもん。口に、クリーム」

「マジか」ゴシゴシ

「ベタな展開ですけど、反対です」

「反対‥」ゴシゴシ

「わざと外してますよねそれ」

「んな訳あるか」ゴシゴシ

「取れてないです」

「本当についてんのか?!」

「嘘吐いてないですよ」(指で取って見せる)

「あ、本当だ」

「えい」ズボッ

「もがっ?!」

「ちゃんと舐めて下さいね」

「ふはへんはほ」

「何言ってんのか全然わかりませんねぇ、ちゃんと舐めてくれないと指、抜きませんよ」

「〜っ」









「ん、ンンッ」

「美味しいですか」

「は、ふぅ‥も、‥クリーム、無‥‥」

「んー、聞こえません、もっと可愛く咥えて欲しいな。こんなんじゃ満足できない?」

「んむむっ‥、」

「電話さんのナカ、あったかいですね、ぬるぬるしてて俺に絡み付いてくる‥もっと奥まで突っ込んで欲しいですか、もっともっと太いのが欲しい?コレだと足らない?」

「げほっ、げほっ、かは‥‥っ!」

「あー、奥まで突き過ぎましたかね、大丈夫です?」

「けほけほっ、はぁっ、‥はーっ、‥死んでくれタイヤ、今直ぐに死ね、じゃなきゃ殺す」

「やだなぁ、殺したい程愛してる、なんて、電話さんの愛は何時でも狂愛なんだから」

「どの口が言ってんだよ!指噛み切ってやれば良かった!」

「‥あー‥今日も過激だなぁ‥」

「‥‥本っ当に死んでくれ」


2017/04/30 11:25


prev | next














「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -