そんな訳であとがきです。

わたしは最近はあとがきを敢えて書かないスタンスでいたのですが、今回は色々理由ありましてちょっとだけ書かせて頂きます。


まず、この一連のシリーズは捏造てんこ盛りです。完全に私の妄想です。色々と破綻しているところについては生ぬるい目で見てやって下さい。
でもって、このシリーズに出てくるみんなは誰も想いが実ることはありません。

ヒロトは自分から出ている矢印を見事なまでにへし折り、リュウジと晴矢と風介はマグニチュード8の地震が来ても変わんねえよ!ってくらいに矢印の向きをがっちがちに固めてしまいましたので。


エイリア学園の一件が解決しても、この矢印問題はたぶん永遠にこのままです。
そう考えると果てがない=無限ループなのかもしれないです。

なんということでしょう、一方通行の直線かと思ったらメビウスの輪になっていたのです!



一度死にネタではない悲恋というものを書いてみたかったので、ちょっとでももやっとした気持ちを抱いていただけたら本望です。ええ。


まあこれはあくまでわたしがこうなんです、と言っているだけなので、片恋辛いよって方はどうか彼らが幸せになる道をご自由に想像してみて下さい。そしてそれを具現化してわたしに見せてください(切実)


世の中エイリア5TOPの話が足りないと思うんや……ギブミー5TOP……





最後までぐだぐだでしたが、読んでくださってありがとうございました。
よろしければこれからもお付き合い下さい。



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p.s. 表題は縦読みであそんでみました