すやすやと昼寝をしている一松の顔の前で手を振ってみる。
無反応。
肉付きがいいわけでもないのに何故かやわらかい頬を撫でてみてもやっぱり無反応。
いつもの俺ならおもしろくない、と拗ねるところだ。
けれど今日の俺は違う。
寧ろ熟睡大歓迎、好都合だ。
掛け布団を捲って横によけても少し身動ぎするだけ、特に寒さを感じてもいなさそうでなにより。
紫色のパーカーをゆっくりと捲くっていく。
起こしてしまうと全てが台無しなので完全に脱がすことは諦めた。
脱ぎかけは脱ぎかけでえろいからまあいいだろ。
基本的に一松はインナーを着ない。
流石に冬場外に出るときは着てるけど、家から出る予定がないなら直でパーカーだ。
というわけで捲ればすぐに見慣れた白い腹と、外気に触れたせいか少しだけたってる乳首が現れる。
鎖骨の辺りも露出させたいけど我慢。
乳首を指で潰してみてもつまんでみてもたいした反応はない。
けれどわずかに漏れる吐息が色を含みはじめているのはわかる。
いつもよりもゆっくり、力をいれずに。
起きていたら物足りないと言われそうなくらいで愛撫していく。
徐々にいつもと同じくらいの強さに近づける。
じわじわ慣らされた身体は強めの快感にも大袈裟に反応したりはしない。
少し強く爪をたててみてもたまにぴくりと身体が震えるくらい。
それでもしっかりと感じているらしく、下半身を見ればそこはゆるく持ち上がってテントをつくっていた。
寝ていてもしっかり感じている。いいことだ。
脱力してる身体から服を剥ぐのはめんどうだなって思うけど、着せるのと比べたら楽だ。
しかも一松がはいてるのはゆるめのジャージだし。
起こさないよう慎重に下着ごと脱がしてから膝を立てさせて左右に割る。
所謂M字開脚。
うん、いい格好!
たくさん出てるわけじゃないけど滴り落ちる先走りが穴の方へ流れてるのとか、すげええろい。
写真の一枚くらい撮っておくべきかなこれ、おかずに使えるぞこれ。
と思ったけどたまったときは大体一松を捕まえることができるから使うタイミングはなかなかなさそう。
写真なんかより本物のほうがいいに決まってる。
まあ撮るには撮るんだけど。
ポケットに突っ込みっぱなしだったスマホで一枚。
とりあえずもうスマホに用はないので適当に布団の端へと放る。
ローションをかけた指をつぷりとさしこんだ中はいつもより熱い。
多分寝ているせいだ。
ゆったりと奥へとすすめていって、指の付け根まで差し込む。
ひいては押し入れてを繰り返して、ローションと指が馴染むのを待つ。
何度しても、一松はこれに慣れない。
今だって意識がないのに僅かに眉がよってるくらいだ。
2本目をいれる頃には気持ちよさが勝ってるみたいだからほんとに最初だけ駄目なんだろう。
自分のなかに指つっこんだことなんてないからなにが駄目とかはわっかんねえけど。
ちなみにいれる予定もない。
一松が本気で挿れたいって言ってきたら考えないこともないけど、やっぱ突っ込む側がいいなあ。
ぐにりとなかで関節を曲げると僅かに内腿がふるえた。
前立腺程の反応は見せないけど、好きな場所のあたり。
そこを少し触れながらひろげていけば、指を増やす頃には一松のものもしっかりと勃ちあがっていた。
寝ていても感度は良好だ。
痛みを感じないようにしっかりとひろげて、念のためローションを足しておく。
うん、これで大丈夫だろ。
ローションでとろとろになったあなに自身を宛がう。
いつもだって最初つっこむときは雑にしてるつもりはないが、それよりもずっとゆっくりと腰をすすめていく。
指で感じるよりも中の熱さがよくわかる。
根元までつっこんでから一松の顔を伺ってみたけど起きる気配はない。
眉が寄ってるのとか、頬が薄く赤くなってるのとか。
そこらへんはわりといつもやってる時に近い。
いれたときと同じくらいゆっくりと腰を引くと小さくあ、と声がもれた。
うーん、目的どおり睡姦できているわけだけど、なんとなく不安になるなこれ。
ここまでされて起きないのはどうなんだ。
俺だって、ちゃんとわかってるなら別に構わないけど。
この状態じゃそれを確認することはできないし、起きてから聞いても意味がない。
ちょっともやもやしながらもゆったりと腰を前後させる動きは止める気がない俺ってほんと…いやまあ気持ちいいんだから仕方がない。
「ん…っあ…に、さん」
「…お?」
さすがに起きた、か?
まだいってないとはいえ一応睡姦はできてるからそれならそれで。
やっぱり声が聞けたほうが楽しいし。
と思ったけど起きるわけではないらしく、瞼は持ち上がることはなかった。
つまり寝言である。
なんだよもー、ちょっと期待したのに!
つーかどの兄さんなわけ?
おまえには兄さん3人いるんですけど!
流石にカラ松は普段付けてないし違うか?
でも寝言なら無意識だしあり得るような…。
とまたぐるぐるしてると一松の唇が開いた。
赤い咥内がやけにえろく見えて、キスしたいな、と思ったけどおれがしたいのはきっついやつなのでやめておく。
寝てる相手にしかけるようなやつじゃない。
「…は、あ…おそまつ、にーさん…」
「…落として上げて、ってされた気分」
とりあえず夢の中でもおれといるようでなにより。
どんな夢かは流石にわからないが、俺相手ならなんでもいい。
うん、ちょっと安心した。
ないだろうけど俺以外の名前だったらなにしてたかわかんねーもん。
高揚した気分に合わせて、少しだけスピードを上げる。
俺はこのシチュエーションで興奮してるのもあるからいけるけど、一松はこれじゃいけないだろうな…。
それはあとで解消してやるとして、まずは俺だ。
何度か出し入れを繰り返して少しだけ強めに奥をこすればそれに応えるように中がしまる。
できる限り奥へつっこんで、一番奥に精液を吐出した。
中で出されたのがわかったのか一松の手がシーツを強くつかんだ、どうせなら俺のこと掴めばいいのに。
さて、とりあえず目的は達成したわけだけどー…やっぱり、俺としては声も聞きたいし反応も返ってきて欲しいんだよなあ。
完全に反応がないわけじゃないとはいえ、物足りない。
というわけで、起きてもらいますか。
ぎりぎりまでぬいて、思い切り穿つ。
勿論イイとこを擦るのは忘れない。
これに弱いことは知ってる、散々抱いてそうなるようにしたんだから。
さすがにこれなら、起きるだろ?
「ひっああッ?!あ、は、あ…っえ?あ、なに、」
「おはよ一松」
「おは、えっ…?んあっ」
「ずっと睡姦、やってみたくってさあ」
あー、なにがおきてるかわかんないって顔、さいっこーだわ。
混乱してるのはわかってるけど、気にしないで腰を動かす。
声を抑える、という考えにも至らないのか声は絶えず出っぱなし。
このまま続けてればちゃんと頭が回るようになる前に2回目もおわりそうだ。
どうしたらいいのかわからず彷徨っていた一松の手をとって、肩へと誘導してやる。
思い切り掴まれたけど、パーカー越しじゃたいして俺にダメージはない。
別にこの手の傷ならつけられてもいいんだけどな、残念。
「ああっあ、あ、ッ」
「どお?覚醒してきた?」
返事は返ってこないまま、頭が左右に大きく振られた。
黒い髪がぱらぱらとシーツを叩くのはなんともいえない色気があるとおもう。
外された視線が戻ってきて、ばっちり目が合う。
まだまだ混乱で揺れてて、うーん、そりゃそうか。
起きたらつっこまれてて、そのままがんがん突かれたら無理だろうな。
それもイイとこばっかり。
まあ手加減はしてやんないけど!
「んあ、あっはあ、や、ひああっ!」
「っうおびっくりした、えーいまのでイっちゃう?しかもメスイキ」
「う、るさっあ、やだ動くな、あぅ、なんで、ああ、や、だあっ」
一松は知らないだろうけど、俺がゆったり抱いてた分か多少蓄積されてたのもあるのかもしれない。
いったばかりのなかはそれはもう気持ちがよくて。
過剰に快楽を拾う身体はつらいだろうな、とは思うけど腰をとめるつもりはない。
さっきまで出ていなかった分かぼろぼろと涙が零れるのが何故かたまらなくて、睡姦もたのしかったけどやっぱり意識があるのが一番だなと改めて感じる。
「ん、っあああっや、あんッや、だ」
「うん、なにがやだ?ここ突かれんのがやだ?きもちいのがやだ?それとも、俺がやだ?」
わざとらしく聞いてやればなかがきゅうとしまる。
十中八九最後の質問の効果だ。
「や、じゃなっあ、いやじゃ、ないから、」
「そうだよな、全部すきだよな?ここ突かれるのもきもちいいのも、おれも」
「すき、すきだから、も、あっやめ」
「ん、もっかいおれがいったら、な」
抱えていた足をおろして一度動きをとめる、と言っても休憩させてやるつもりはない。
腰と肩のあたりに腕を回して、あとは起き上がるだけだ。
一松の目は不安そうにゆれている。
涙のせいですげー綺麗、でももっと。
もっとぐずぐずにしてやりたい。するけど。
「一松くん」
「…その呼び方やだ」
「さっきからやだやだ言いすぎじゃない?可愛い」
「だって、やだ…」
「ん、じゃあ一松。ちゃんとしがみ付いといたほうがいいよ」
「えっあ、んああ!」
対面座位は俺のお気に入りだったりする。
くっつきやすいし、顔も見やすいし。
動き辛いのが難点なくらいだ。
まあいまは思い切り抱きつかれてるから顔は見えないけれど。
その分耳元で声や息遣いが聞こえるのはなかなかいい。
「あっも、むり、やだぁ、あ、あっ」
「ん、もーちょいだから、がんばろーな?」
「は、やン、あ、っああ」
腹の間で揺れている一松のに触れて、そのまま何度か扱いてやる。
中は勿論首にまわされてる腕までしまってちょっと苦しい。
俺はおまえと違ってそういう性癖ないんだけどな?!
まだこっちでいってないせいか簡単に扱くだけでどんどん溢れてくる。
扱きやすくなるのはいいけど、お互いのパーカーはどろどろだ。
俺だけでも脱ぐべきだったか、と思っても後の祭り。
「それ、あっ、イっちゃう、あッんん、」
「イっちゃえイっちゃえ、我慢なんてする必要、ないだろ?」
「ひッ、あ、ああ!」
ふつうなら痛くて気持ちいいどころじゃないくらいの強さで尿道をこすればどぷりと精液が溢れ出す。
すでにどろどろとはいえ服をこれ以上汚さないために手でそれを受け止めて、いったことによるしめつけに身を委ねた。
上に乗せてるから自然と奥へと吐精して、うん、満足だ。
はー、気持ちよかった、さて後処理、と思ったところで首にまわっていた腕が外れた。
腕はそのまま背中にまわされて、抱きつかれるような形になる。
相変わらず一松は顔を俺の肩に埋めてるから見えない。
やりたいようにさせていたら足までおれの後ろで絡められた。
動けないんですけど。
「…一松?」
返事はない、うん、けど寝てるわけではない。
というか、もしかしてこれ。
思い当たった可能性に血の気がひく。
いや、え、まじで?
でも身体の揺れ方が、それっぽいというか。
「……もしかして泣いてる?」
「……」
やっぱり返事はない。
ないけど、小さく鼻をすする音は聞こえてしまった。
あー…ビンゴだ、これ泣いてるわ。
基本的に泣かせるのはすきだけど、こういうガチで泣かせることがすきなわけじゃない。
「一松、顔見せて」
「…やだ…」
「もうなんもしないから。あと抜くから。な?」
「……ん」
最初に足のホールドがとけて、次に腕の力が弱くなった。
最後に密着していた身体が離れたので、一松のなかから抜いてやる。
改めて膝の上に座らせて、ようやく顔が見えるようになった。
顔は伏せ気味なせいでしっかり顔は見えてないけど、その分ぽろぽろ涙が落ちていくのはよく見える。
普段やってることと今回、たいして変わりはないと思う。
思うけど、まあキャパオーバーだったんだろうなあ。
寝起きで頭回ってなかったのがでかい。
「…やだって、何回も言った」
「うん、言ってたな?ごめん、いつも大丈夫だからって毎回大丈夫じゃないよな」
「…あの質問もずるい」
「あー…うん、自覚してる」
投げた質問のなかにおれが含まれてしまえば、全部まとめて俺基準の返答がくるのはわかってた。
あの状態じゃ分けて答えることができないことも。
で、それを良いように解釈すると。
我ながらこずるい手だ。
「あれ、全部あんたのことだから」
「…どれ?」
「…ほんとに反省してんの?」
「してるけど聞きたいじゃん?」
「…おそ松兄さんのことはいやじゃないしおそ松兄さんのことはすき」
「おれもすきだよ」
あ、くっそ抱きしめようと思ったのに片手しか使えねえ。
さすがに洗うとはいえ精液ついた手で抱きしめるのはちょっと憚られる。
枕元に置いといたせいでティッシュは届きそうにない。
片手でもいっか、いいよな!
「一応聞いとくけど、基本的に奥も気持ちいいこともすきだよな?」
「…おれのイイとこはおれ自身より兄さんのほうがわかってるんじゃないの」
「…なんかそれすげー殺し文句だな」
「気持ちいいこともすきだよ。じゃなきゃこんな頻繁にやらない」
そりゃそうだ。
ぶわっとやりたいと思うことも多いけど、こいつが可愛くてどうしようもないこともあるから仕方がない。
俺は精力旺盛の自覚があるけど、迫ってほぼ毎回ノってくれるんだからこいつもなかなかだと思う。
結局2人してセックスが好きなのだ。
「…今回はほんと、寝起きだっただけで普段ならこのくらい、平気、だから…」
「ん、次は前もって近々寝込み襲うって宣言しとくな」
「それは寝れなくなるからやめて。2回目ならそんな驚かないからそういうのいらない」
「…やめろとは言わないんだ?」
額をくっつけて目を覗きこんでみる。
そういえばいつのまにか涙はとまったようだ。よかった。
涙はとまったもののまだ目は潤んでて、少しだけゆれ動く。
けどそこにはさっきみたいな不安の色はなくて、むしろ。
「…わけわかんなくなってたけど、ヨかったのはわかるから。後ろでいくくらいだし」
「ほんっときもちいいこと好きだな?」
「兄さんには言われたくない」
「だって楽しいじゃん。なんならもっかいきもちいいことしとく?」
「サルかよ 」
そう言いながらキスをしかけてくるあたり、流石というかなんというか。
しかも舌までつっこんでくるときた。
さっきまで泣いていたとは思えない。
暫く好きなようにさせてやって、息を吸おうとしたタイミングでやりかえす。
返ってきたのはくぐもった声になりそこねた音、そんな音をたてながらも舌は絡んでこようと動いていて。
充分味わってから開放すれば一松の顎まわりはお互いの唾液でべとべとだった。
息を整えつつそこを舐めても食べ物の味はしない。
強いて言えば一松の味がするくらいで。
ああ、ある意味食べ物か。
「一松」
「ん、なに」
「俺とらぶらぶエッチ、しよーぜ?」
「らぶらぶえっちって…言ってて恥ずかしくないの」
そういう自分は復唱して恥ずかしくないのだろうか。
そういうのも興奮するからいいのか。
俺は自分で言っても恥ずかしくはないので別に。
とりあえず一松の口から繰り返されたことには興奮した。
「っていうかそれ、いつもどおりのセックスってことじゃ…?」
「そーだよ、ただ特殊なことなしにやるだけ。まだどうせ誰も帰ってこないって」
実際のところは予定なんて把握してないしわからない。
けれど空気を読んで上にきたりはしないはずだ。
俺だったら絶対おもしろがって覗くけど。
ああでも十四松に空気を読む術はあるんだろうか。
トド松あたりと帰ってきてくれねえかな。
「…ちゃんと一階とか、気にしてよね。おれそんな余裕ないだろうから」
「まかせとけ!」
「うっわ嘘くさ…」
パーカーの中に入り込んできた一松の手は少しだけ冷たい。
そのまま脱ぐように促されたので大人しく身を任せてパーカーを脱ぎ捨てる。
うわ、精液袖にがっつりついた。
まだ少し残っているのはどうするか、もういっそ諦めてパーカーでふいちゃうかな。
「貸して」
「あ?右手?」
「うん。なめる」
右手を差し出すと一松の左手が手首をつかんで掌へと顔を寄せた。
舌が掌を舐めるのがくすぐったい。
丁寧に丁寧に舌が精液を掬っていって、全てが一松の口のなかへと消えていく。
パーカーについたとはいえ決して少なくはない量、しかも自分の。
俺だったら多分しない。
「なんかミルク飲んでるみたいだな」
「…色だけは、ね。はい綺麗になったよ」
「サンキュ、ところでなんで俺脱がされたわけ?汚れてんのは今更だし」
「あー、それは」
がばりと一松がパーカーを脱いで、赤いパーカーの上に放る。
白い腕が俺の首に巻き付いて、誘うように、いやようにじゃなくて誘われてるのか。
上目遣いにはわざとらしさすらあるのにぞくぞくする。
これがどうでもいいやつだったら冷めるのかもしれないが、相手は他ならぬ一松だ。
興奮しないわけがない。
「着衣もすきだけど、全裸のほうがお望みのらぶらぶエッチっぽいんじゃない?」
「なぁるほど、確かに?」
にしてもノリノリだなこいつ。
スイッチが入った、というべきか。
寝起きのときと全然違う、今ならさっきみたいな抱き方をしても泣くことはまずないしむしろ強請ってきても驚かない。
本当えろくなったもんだ、俺のせいだけど。
おれの欲に応えてくれるもんだからもっともっとと求めてしまう。
多分、こいつはもう女抱いても満足できないんだろうなあ。
抱くことなんてそもそもありえないか。
そんなこと思いつきもしないくらい毎日どろどろにしてしまえばいい。
うん、まあ、さすがに毎日はやれねーけど。
場所と金がたりない。
ふたり暮らしだったら本当に毎日毎日やり潰してやるのに。
でもそうなると働かなきゃならないんだよな…ないわ。
「…なに、考え事?」
「おまえとのことをちょっと。まあいつかね」
「…?意味わかんない、やめるなら、」
「やめないやめない。集中、な?」
最中に他のこと考えられるのが嫌なんて可愛いよなあ、俺も嫌だけど。
俺のは拗ねるとかじゃなくてもっと重いから可愛くもなんともない。
できたらこいつには見せたくない類いのやつ。
一松は最中俺しか見えなくなるこから見せることはないだろうが。
おっと、集中集中。
これ以上は拗ねられるな。
さて、無難に正常位かな、いや騎乗位も久々にいいかも。
なんて思いながら、パーカーが脱ぎ捨てられたことにより現れた念願の鎖骨に噛み付いた。


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