||| plus alpha あとなんかこれもどっかで話したはずだけどどこにも見当たらないから覚書っとくと、清ちゃんが姫呼びとか女装に異様に抵抗感持ってたのはお家騒動関係で男であることが妹たちに嫌な役目(家督継承)を回さないことに結びついてたから。別に女性蔑視とかそういうあれではない。 あと男性らしくないってことが当主らしくないっていう隙を見せることに結びついてたから。だいたいドロドロ親戚ーずのせい!まあもちろん恥ずかしいとか一般的な感覚もあったけど。(最初期はこれだけだったんだよなあ。いつのまにか詰まれていた重設定…) そういえばこれはなんか言ってなかった気がするけど、親戚ーずがだけじゃなく他人全般に恐怖感不信感を持ってたのは、地元でバチバチやってた相手は親戚ーずがだけじゃなくて学校とかの人たちも含まれてたから。味方は幼馴染一家と家族と菓子屋の師匠だけだった!○○さんに事情ゲロった(一応伏せる) ときは親戚としか言わないで端折ったし、(全部の事情を短くまとめる自信もなかった)マイルドにしていたけどわりとキツめ。 なんでそんな孤立無援なんだよ…といえば、清ちゃん一族はフルバのそーま家的に一つの土地に固まってたから当然親戚も同じ土地に住んでんだよね…。んで地元で異端(当主の性別どうでもいいやりたいことやれこれからは新時代だスタンス)なのは清ちゃんちの方 実際、継承すべき文化を蔑ろにしてるとこあったので清ちゃん家disも一理無くはない。(子どもたちが誰も流派継ぎたくなかったら絶えるから)まあ「昔のあり方に戻ってくれ ![]() 県宮家が旧家的な名士的なお家なので、当然親戚ーずも権力があった。むしろ田舎社会では伝統を守ろうとしてる親戚ーずの方が立派な人たちみたいに思われたりしてて当然声もデカかった。そして場所は閉鎖的な田舎。さらに閉じた世界な学校がいいい場所なわけがなく。親たちが蔑ろにしてるからその背を見て育った子たち的に清ちゃん家は蔑ろにしていいしボコっていい奴ら認識。そいつら無駄にガキ大将的に子分いたりしたり 敵だらけなのはもう清ちゃん家側も百も承知なので一方的なイジメだったわけではなく、なんかもう戦争やってるみたいな感じだった。乱闘罵倒日常茶飯事!世紀末かよ。書いててこれもう絶えたほうが幸せなのでは…って気がしてきた…。この土地の普通の子かわいそうだな…抗争地帯じゃん… 戦争だったので清ちゃんもめちゃめちゃ攻撃してたぞ! 脱線しまくったが、つまり町一個まるごと敵でしたみたいな!実際には新しく越してきて事情知らんとか中立とかいただろうけど、子どもだからうるせー皆敵だ!ってなるよな。そっちのが楽だし。実際幼馴染一家はそれで拒否られてたし。 さらに清ちゃんは守らないといけない妹たちがいたのでなおさら頭ガチガチに固まった。拗れた。 そんな感じである日ゆっきーは親戚の子たちとの乱闘(残念ながら清ちゃん24時間セコムれたわけではない)がエスカレートして左足ざっくり、血がブシャーで死にかけた。ちなそいつらは放置で逃げた。まあこれは子供だからやりすぎただけで大人は殺そうとまではしないけど(そこまでやる理由がない) そもそも確執の始まりの清ちゃんの曾祖母は細工師やりたかったけど家業以外許されなくて、ゴネた結果失明させられたりしたのでその辺本当に!人権!なかった!地獄!これは時代もあるけど! 曾祖母は「お前たちはやりたいこと諦めんなよ!本当にやりたい時だけこの地獄に戻ってこいよ!」ってなった だから清ちゃんたちは興味もったこと片っ端からやれって言われてた。生半可な好きや義務感で継いだら心が潰れるぞ!なるべく違うこと見つけろ!って。だけど斎芽は魅入られちゃったので。好きは呪いです。 まあ色々エグすぎなので、 そりゃドカンと環境変わってもニンゲンコワイミンナテキ引きずるよね。っていう。 ■■くん(やっぱり伏せる)の境遇に「同じ」ではなく「似てる」といったのはこういうこと。 設定が地獄の煮付かよ。でもこの事情は現設定でも変わらないです。県宮家は土地捨てて引っ越せ。 Dec 27, 2019 23:48 browser-back please. |