女の子だって攻めてみたい!


主人公会話文+春歌+友千香


「はあー…」
「どしたの紗矢ちゃん」
「トキヤが欲情しっぱなしで毎日腰が辛い」
「ちょっ…紗矢ちゃん!なんて話をするんですかぁ!」
「何それkwsk」
「友ちゃん…」
「一回一回が濃すぎるんだぁ…も、激しくて腰も痛いし…」
「うーわあの一ノ瀬さんがねぇ」
「友ちゃん楽しそうにしないで下さい」
「莉子もそうでしょ?」
「うーん…真斗はどっちかというと、」
「「どっちかと言うと!」」
「一晩が、一回で終わらないというか…」
「ぶっ!マサやんまさかの絶倫説!?」
「一回スイッチ入ると容赦ないの…」
「分かる…!分かるよ莉子!いつも良いようにヤラれるのが悔しいよね」
「うーん…そうだね」
「(この話いつまで続くのでしょうか…)」
「二人とも基本的にはSなのね」
「「それは、もう」」
「ハモらないで下さい」
「じゃあ挿入も基本正常位?バックとか騎乗位はしないの?」
「(もう聞こえないフリしますっ)」
「うーん…バックはいつもするし、他にも体位は色々やらされるけど、騎乗位はないかも」
「右の莉子に同じく!」
「もう今度逆に襲っちゃえば?たまには攻めてみるのも良いんじゃない?」
「襲う!?その発想はなかった!」
「莉子ちゃん反応しすぎです」
「あのトキヤをかぁ…襲うって具体的に何すればいいの?」
「そりゃこっちから押し倒してフェ──」
「友ちゃぁぁぁ」
「あ!咥えるやつだ…やった事ないなぁ…紗矢ちゃんは?」
「怒らせた時に無理矢理突っ込まれたことは一度だけ」
「あるんかい」
「でも自分からはないよ。だからやってみたい…!教えて下さい友千香先生!」
「よーし!ここにAVとバナナがあるから早速練習よ!」
「え、本当にやるの!?」
「当たり前でしょ莉子!よし!やろう友ちゃん」
「これでマサやんと一ノ瀬さんをギャフンと言わせちゃいなさい!」
「おーっ!」
「お、おー!」
「(誰か助けてください…)」





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後悔はしてない(^p^)


  
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