Clap



※HE★VENS年上組と心理テスト





「HE★VENSおじさ…間違った年上組の皆さん!早速だけど心理テストやろう!」
「どうしたんだ突然」
「なぁ今、おじさんって言おうとしたやんな?」
「ST☆RISHがやってて楽しそうだったから」
「ワイの話は無視かい!」
「なんだそれ?終わったら美味いもん食えんのか」
「大和は、食べ物のことしか頭に無い」
「食べ物と筋トレね。ちなみに瑛二とシオンとナギは学校のため欠席デース」
「心理テストか…ふふ、良いだろう!大いに興味がある!」
「じゃあ早速行くね、文字数限りあるから」
「文字数?何だそりゃ」
「気にしない方が、良い」
「それじゃ行くよー!【友人達との飲み会に、あなたが選ぶおつまみはどれ?
A、枝豆
B、チーズ
C、唐揚げ
D、たこわさ】
さぁ、さっさと選んで!」
「なんや強引やな…ワイはワインに合わせたいからBや!」
「カッコつけてんなヴァンは。俺はがっつり行きてぇからC」
「俺はオーソドックスに、Aだな」
「…D」
「じゃじゃーん!では結果発表します!まずAを選んだ瑛一!」
「マジで駆け足過ぎねぇか?」
「今回のテストではぁ…なんと!あなたの変態度が分かります!」
「「ぶっ!」」
「Aは変態度50パーセント。…だって、つまんな」
「…イイ、それはそれで…イイ!」
「何がだよ」
「えぇ!?えーちゃん100パーセントやないの!?」
「Bを選んだヴァンは、変態度70パーセント!」
「嫌やわぁ、ワイはこう見えてジェントルマンやで?」
「…ハッ。Cを選んだ大和は30パーセントだって。何となくイメージ通りね、筋肉バカだから」
「確かにあんまりそっち系は興味ねぇな」
「なぁ、今ワイ鼻で笑われた?」
「最後、Dを選んだ綺羅は…変態度、90パーセント!……え?この結果まじ?」
「「……」」
「俺は、ムッツリではない」
「誰も何も言うてへんやん!」
「意外すぎる結果だな…今後見る目が変わりそうだぜ…」
「俺は、至って普通だ……!」
「という訳で結果は以上でーす!皆さん楽しんでくれたかな?ではまたお会いしましょう!」
「ところでお前は何だったんだ?選んだのだろう?」
「…た・こ・わ・さ(はぁと)」
「ここにもムッツリがおった!」
「俺もたこわさにすれば良かった」
「えーちゃんそれテストの意味あらへんから」








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(20230520更新)








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