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以前日記で私の夢小説の原点は庭球だというお話はしたのですが、もっと遡れば夢脳(?)が形成されたきっかけって、庭球ではなく別の物な気がしたんです。

ネオロマンスゲーム、もとい金色のコルダです。
(リリース調べたらピッタリ20年前だった…ビビる…)


まぁこの時点で私の年齢やらバレてしまいそうですが。好きだったんですよ、ネオロマ。当時はまだPS2と言ってプラズマテレビにコードで繋ぐゲーム機があってですね…そうなんです…テレビの大画面で恋愛シュミレーションゲームやってたんですよ私。

元々音楽を嗜んでた方なので、それが理由で始めたゲームなんですけどめちゃくちゃハマりましたね〜すっごい好きだった。今思えば結構システムも複雑だし、普通に会話の選択肢間違えるし、恋愛エンド中々行けないし。そのせいもあってかなりやり込んだなって……。

多分恋愛ゲームに触れたの、これが初めてだったんだよなぁ。今時のゲームとはちょっと違って(?)すごいプラトニックでピュアで、非常に良きでしたね。懐かしい……。
その影響もあってか、コルダの声優さんには思い入れがあってみんな今でも大好きなんだよな〜。紀章さんもそうだし、あとうたプリは出てないですけど福山さんとか岸尾さんとかね。今でもめっちゃファンですよ。多分宮野さん知ったのもコルダがきっかけだったんじゃないかな???明確に推し、とかはいなかったけど皆どのキャラも魅力的で声を当てる声優さんも上手で素敵で、今振り返っても最高のゲームだったなと思います。実家にまだあるな…多分…できるかな今度……(笑)ちなみに遙かなる時空の中でもプレイしましたが、あれもシステムくっそ難しくて途中で挫折した気がする。あんまり覚えてない……。コルダも3の途中でやめちゃったしなぁ。


そうそう。コルダ経て、テニプリのドキサバとか経由してると、うたプリって結構進展早くてビビるんです。すげぇ簡単に対象キャラと寝るじゃんww(言い方www)
まぁね、年齢の問題とか時代とか色々あるけど!!!結構カルチャーショック受けましたよ私は!!!!


歳を重ねれば重ねるほど、恋愛ってスキンシップが全てじゃないって思うし(もちろんそれも大切だけど)。
普段の会話とか細かなやり取りとか。ちょっとした心遣いや思いやりで恋心って生まれるものだと思うんですね。だからこそ、そういうのを大切にしたいし、きゅんが生まれる細やかな表現を大切にしながら文章をしたためたいなって。そんな自分語りでした。

Sep 07, 2024 00:18
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