Q.「当方Cも実は昔アンノウンにいた元実験体という設定。購入者からは逃げ出した、または殺害した等でフリーの状態。貴Ｃ様と面識はない。という設定は可能ですか？」 A.可能です！購入された時点で『失敗作』の全権利は購入者に移っているので、脱走してようと殺してようとアンノウン側からはなんのアクションもありません。ただしアンノウンの実験記録や実験体の名簿等に記録は残っています。 ただ、購入者が生存している設定の場合は、何らかの方法で『首輪』を外すもしくは壊していないとロール的に問題が出て来てしまうかもしれません。この辺の基本設定は後述の回答でも同様です。 Q.「当方Ｃもアンノウンの実験体で貴Ｃ様とは友人だった。自Ｃが先に購入されこととなり、貴Ｃ様に必ず迎えに来るからと約束。購入者から逃げ出した、または殺害した等でフリーの状態となり貴Ｃ様を迎えに来る。という設定は可能ですか？」 A.可能です！この場合、同じ実験の実験体or別の実験の実験体だけど何らかの理由で収容室が同じだった、といった感じの設定があると多分やりやすいかと思います。 Q.「貴Ｃ様が実験前の普通の人間だった頃の既知設定。貴Ｃ様の容姿が元の姿と大きく変わっていれば貴Ｃ様だとは気付かず購入するパターンで、面影があれば貴Ｃ様だと気付いて購入するパターン。後者の場合の購入目的は、愛情から、または貴Ｃ様への復讐を果たすためなど。という設定は可能ですか？」 A.可能です！『失敗作』たちの容姿の変容は個人差があって、ウル、一三、レイヴンは髪色と耳や羽根、鱗等の"混ぜ物"部分以外は概ね元通り。マオとヤオは髪色と"混ぜ物"以外の部分も結構変わってしまっています。 また、指名Cがマオの場合は"混ぜ物"によって自我と記憶が混濁しているので、PC様が既知だとわからないかもしれません。 (個人的にはこの設定と1番最後の設定がとびきり好みです) Q.「実験前の人間だった頃の貴Ｃ様との既知設定＋当方Ｃも実験体設定。共に研究所に送られ二人とも実験で記憶を失い、当方Ｃが先に購入されて研究所を出た。その後購入者から逃げ出した、または殺害した等でフリーの状態となり、初めて会ったはずなのにどこか懐かしい感じがする貴Ｃ様を購入する。という設定は可能ですか？」 A.可能です！指名Cの側からも既知感を覚える、といった感じにすることも可能ですし、逆にまったく覚えていないことにするというのもOKです。 Q.「当方Ｃがアンノウンの研究員という設定。貴Ｃ様を個人的に気に入って購入した、または情が移って研究所から逃がしたはずが貴Ｃ様が戻ってきた、など。という設定は可能ですか？」 A.可能です！ただし、アンノウンが孤島に建っている都合上島の外へ出すとヤオ以外は戻って来れないので、後者の場合だと「逃がそうとしたが指名CがPC様の傍を離れなかった」or「研究所は出たが捕まって戻された」形になります。 |