colorless | ナノ


colorlessの以下略



Psycho Prison

≫碧(あおい/へき:1031.AB 19歳 男)
一人称:僕/あたし 175cm 53kg
好:静寂、睡眠、読書、友達/人と話す事、主人格の碧
嫌:もう一人の自分、煩い場所、日光/退屈、睡眠
psycho prisonの患者 No.123
先天性無痛無汗症で、そこが主原因なのか双極性障害を発症。更に躁鬱の"躁"状態の際は別の人格となり、記憶もなくなる("躁"状態の人格は女性。『彼女』は自分を碧(あおい)ではなく碧(へき)と呼び、主人格とは別の存在として考えている)。碧は切り替わった際の人格を嫌い、そこから自傷行為を行うようになる。無痛症で痛みを感じないため限度を知らず、死にかける事も多い。赫々然々で孤島に送られた。性格は大人しく無口で眠る事が好きだが、へきが眠らないため不眠症気味で隈が消えない。青緑の美しい髪を持ち、それなりに美形ではある。胸部から腹部にかけて傷痕だらけ。最近リア充になった。


≫空(そら:0817.A 23歳 男)
一人称:俺(おにーさん) 171cm 58kg
好:掃除、お喋り、女の子、デッキブラシ
嫌:退屈、詰まらない人間
psycho prisonの清掃員
通称『掃除屋の空』。いつもにこにこへらへらして掴みどころがなく扱い辛い。仕事はきちんとこなすが女性に頼まれた方が比較的早く作業を終える。ちなみに守備範囲は広め。愛用のデッキブラシは武器になるほど頑丈で恐らく鋼鉄製。髪と右目は真青で鮮やか、青空によく馴染む。左目は髪に隠れている。割と幼く見える、つまり童顔青年。でも喫煙者。囚人患者看守など相手が誰かなどお構いなしに話しかけ、所長も例に漏れずフレンドリーに接する。本人はこの清掃員の仕事を、楽しいと思っており、充実した生活を送っているらしい。



全国死神連合協会

≫桐野蒼也(きりの そうや:0809.B. 19歳 男)
一人称:僕 169,5cm 55kg
好:自分、自分より下だと見下せる人間
嫌:自分以外の人間八割、特に日下とか
全国死神連合協会警備員
銀灰色の長髪、目は青。一見すると女性のようで性格も割と女々しい所謂男の娘と呼ばれる部類。しかし警備員の職に就いている、やたら怪力な男。普段からにこにこしているが性格は陰湿で、人の心をちくちくと刺して傷つけていくのが好き。それというのも自分自身の中身が空っぽで他人が持っているものを羨ましがってそれを妬んでのこと。頭は結構良い。日下の異父兄弟で、昔色々あったので日下を毛嫌いしている。でも敵わない。


≫日下橙也(くさか とうや:1102.O. 28歳 男)
一人称:ボク、私 185cm 67kg
好:甘いもの、可愛いもの
嫌:煙草の煙
全国死神連合協会回収主任
ぐるぐる眼鏡に金髪、長い前髪、ファッションセンスは最下層の、一見すると胡散臭い印象しか与えない若作りのおっさん予備軍。そろそろいい年なので嫁探さないとなぁとは思っているが焦ってはいない病的なマイペース。それでも仕事はできるので一応主任の座にいる。回収の際使うデスサイズは虫取り網と鳥籠のセット。基本ゆるゆるなので、部下に対してはフレンドリー。しかし服の選択を受け入れてもらえたことは一度もない。更に彼の素顔を見たものは一人もいないという。



Public Enemy

≫ノワール(noir.0000.?.19歳 女)
一人称:自分 166cm 51kg
好:高い所?
嫌:?
H.S諜報部下
黒髪黒目であることは辛うじてわかるが、肌の露出が極端に少ないため素顔が分からない。ただ、その目は黒というか底知れない色をしている。ハイネックにマフラー、フードを被ってロングコートと、前述したとおり露出がほぼない。声帯に傷がついているため声を出せない。出そうとするとひゅうひゅうと空気のかすれる音が出る。筆談で意思の疎通はできるがそれすら好まない非社交的な性格。対人恐怖症気味で、他人との接触を酷く嫌う。護身用のナイフは手放せない。たまに高いところから景色を眺め、薇仕掛けのオルゴールを聞いている姿が目撃される。双子の弟がいる。


≫レイヴン(raven:0000.?.19歳 男)
一人称:僕 166cm 52kg
好:悪事、拷問、謀略、自分
嫌:利用される事、頭の悪い奴
マーダBOSS
黒髪黒目ぱっつんおかっぱの超絶電波悪党少年。目はよく見るとヘドロみたいな色合いで濁っている。いつも黒い燕尾服を着ていることから、いつしか鴉の名で呼ばれるようになった。自分以外の何者も信用せず、目的のためなら手段は選ばない。利用できるものはそれが人の命だろうと使う。外見はショタだが人を傷つけるのが好きでたまらない根っからの救えぬ悪党。危なくなったら即逃げる。人を食ったような言動を取るので、それが相手の神経を逆撫でする。頭が滅茶苦茶良くて、多分IQ190くらいあるのではないかと。鉄パイプによる撲殺、錆びたナイフによる拷問、銃殺爆殺謀殺毒殺なんでもござれ。



Chimeria(企画終了済)

≫ジーク(zakefried:0000.?.約5000歳 男)
一人称:ぼく(私) 170cm ??kg
好:子供、破壊
嫌:竜、人間
ホワイトドラゴン
一見人が良さそうで穏やかなお兄さん。だが極度の癇癪持ちで、沸点が低く、一度感情を爆発させると目に映るもの全てを破壊する勢いで暴れ回る。ジークフリートという名前は自分でつけたもの。ドラゴン流の皮肉っぽい。長い白髪や身に纏う布に隠れて見えないが、右腕は二の腕から先が無い。竜との争いで失ったそうだ。人間の姿を模ってはいるが、双眸だけは人間離れしている。瞳は琥珀色で、瞳孔が縦長。原型は白銀の鱗を持つドラゴン。子供好きなのは割と純粋でまだ人間として未発達だと認識しているから。大人しくしていればいい奴、に見えるかもしれない。


≫セラ(Seraphim:1225.?.6666歳 男)
一人称:俺、俺様 173cm 65kg
好:平和
嫌:面倒事
館以外の魔物
角子の保護者であるおっさん。魔物で種族は天使。しかしどう見ても天使には見えない庶民派、いつだってラフな格好に安定の便所サンダル、紫色の頭はぼさぼさ。言われなければ魔物ともわからないのでただの人間のおっさんにしか見えない。頭の上の輪っかと天使の羽があるが、普段は邪魔なので仕舞っている。ただし輪っかは仕舞えないので、光の屈折を変える魔法やら何やらで隠しているだけ。実は角子の自意識を奪っている張本人だが、それは彼女の望みであり、しかしセラ自身もそれに躊躇いを覚えていて完全に消すことができずにいる。彼女がセラから離れるとある程度の会話が出来たりするのはそのため。誰にもばれないようなところで暗躍したりもするが基本は平和主義なおっさんなので割と絡みやすいかもしれない。本名はセラフィムだけど柄じゃないのでセラとしか名乗らないらしい。


≫角子(Angelica:1225.?.30歳 女)
一人称:特になし(わたし) 139cm 29kg
好:無し
嫌:無し
館以外の亜人
頭のいたるところに禍々しい角が生えている少女。角が生え始めた頃から成長が止まった。髪も肌も服も真白で、瞳だけは真赤。“自分”というものがなく、表情もなければ自発的な行動がまずない。口を開けば自分以外の誰かが言った台詞を引用するだけ。ただ、その自意識を奪っているセラからある程度の距離を置いていれば、少しは自分の言葉でしゃべることもできる。しかし自分を消してほしいと願ったのは角子自身なので、完全に魔法が解けてしまうと壊れる可能性が多々ある。12月25日は彼女がセラに拾われた日で、30歳というのもセラに拾われてからの年数なので、実年齢と誕生日は不明。アンジェリカという本名も本人とセラしか知らない。角子と呼ばれるのは別に嫌じゃないのでそのままでいいそうだ。


機密超能力部隊

≫君島(キミシマ:0930.?.20歳 男)
一人称:僕、俺 177cm
好:影踏み、遊び、自然
嫌:詰らない人間、命令されること
機能隊一般隊員
影に潜ったり何だりできる青年。君島というのはコードネームで本名は不明、隊の誰にも私生活を明かそうとしないが一応大学生であるらしい。掴みどころのない性格。影に関する能力は幼い頃、いつも自分の影を踏んで遊んでいたら開花。とぷん、と深い水たまりにはまったみたいに足が沈んだとか。影の中では呼吸が出来ず、且つ長時間この能力を使っていると影に蝕まれて戻れなくなってしまうので乱用はできない。自分の影ならべりっと剥がして色々使える。黒髪黒目で外見はどこにでもいるような奴である。命令されるのは嫌いだが、組織は割と気に入っているので従う。公私混同しないよう気をつけて生活を送っている、それなりには真面目な男。



陰陽師・式神企画

≫あやめ(アヤメ:0000.?.?歳 女)
一人称:ぼく 165cm
好:花、夜、雪、自由
嫌:俗世、不自由、靴
陰陽師【木】
年齢不詳の喰えない態度を取る女。外見からも年齢を推し量ることは難しい。左目は菖蒲色をしているが、右目は髪の毛に隠れている。目尻には深紅の化粧、それ以外は特にしていない。髪は切り揃えられていて後ろだけは長い。常に敬語で話し、砕けた敬語のようではあるがそれ以下に崩れることがないらしい。陰陽師として割と何でも卒なくこなしランクも上位ではあるものの、飛び抜けた能力があるわけでもない器用貧乏なタイプ。その微笑を湛えた瞳の奥では誰も信用していないと語る暗さがある。仮面のような薄笑みは全てを靄に隠し、物事を円滑に進めるための道具に過ぎず、本心は常に闇の奥。愛想はいいので人付き合いは出来る方。


≫歪(イガミ:0000.?.?歳 男)
一人称:儂 145cm
好:自然、日向ぼっこ
嫌:自然を大切にしない人
式神【木】
ショタ爺。底の知れない黒の双眸に、枯れ草のような色の髪、犬っぽい耳と尻尾を持つ。十代前半ほどの外見をしているが、それは自身の有り余る力を制御するためらしく、真の姿はかっこいい青年であるそうだ(本人談)。草木を使役し、自然をこよなく愛するため、現代の自然を大切にする人を嫌う。だが自然を愛し大切にする人間にはよく心を開く。契約に対しては前向きで、可愛い女の子がいいのうと口では言うが気が合ったり互いの利害が一致したりすれば割と簡単に契約できそうな気がする。高い木の上で日向ぼっこをしながら転寝するのが好き。寝相は微妙なので偶に木から降って来ることがある(まるで乙女ゲーのフラグのようだ)。





≫Cielo=Argenta(シエロ アルジェンタ:1216.O 26歳 男)
一人称:俺 188cm 72kg
好:空、自由、煙草、酒
嫌:不自由
空賊船副船長
not江口。広い空を信仰すると同時に憧れて16歳で空賊になった過去を持つ。今でも少年の心を密かに隠し持っている。首にかけている橙色の子供用ゴーグルは大切なものらしいが、手に入れた経緯を知る者は本人以外にいない。どことなく草臥れたおっさんっぽい雰囲気を放っているが若白髪ではなく銀髪、瞳は夕日色。表立った優しさはないものの陰から気を使い支える不器用な奴で、その所為かどうか分からないが部下には以外と好かれる。武器は二丁拳銃。副船長の座は割と気に入っているので上を目指すつもりはないそうだ。



(上記の人物達は全員創作文章や絵の登場人物であり、現実には存在しません。従って病気の症状等もこのサイトによるオリジナル設定です。最低限は調べていますが間違っている面も多々あります。あくまで創作での出来事として読んでやってください)


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