それはいつもそこにいたのに
湾岸線で棄ててくれ
何番目の顔
そうしてまた僕を置いてゆくの
目に映る世界が全てなら
サイン
きみのいきる國
その嘘、喰べてあげる
欺くなら最期迄
虚空に在りし君の名を呼べども