コメント返信

>ゆきのさん
 “花骸のこどもたち”を読んで頂きありがとうございます。
 一気読みして頂けたとのことで、話数に乏しい作品ではありますが、少しでもゆきのさんに気に入っていただけたならとても嬉しいです。ゆきのさんにコメントを頂いた時点で十一話、こうして大変遅くなったコメント返信を認めている時点で十二話と思うと居たたまれない気持ちになります。一月の更新頻度を思い返すと卒倒しそうになりますが、何れ「一気読みだなんて、そんなに時間を割いて頂いて有難うございます」と言えるように来月からはまた頑張っていきたい所存です。
 サーチの紹介文や名前変換のページで「真伝準拠」と言っている割りに、イタチ真伝16ページあたりを彷徨ったままストーリー迷子状態といった感じの当作品ですが、「真伝ネタが織り込まれている」と言って頂けてホッとしました。同時に「やっぱり真伝初登場のイズミちゃんのおかげだね!」と心の底から思ったので、一日も早いイズミちゃんの公式ビジュアル露出を願うばかりです。うちは一族ということは黒髪ストレートだろうけど、パパが別の一族だから毛色が違う可能性も残されており、どの道イタチ兄さんと並んで釣り合いの取れる美少女だろうことは想像に容易いので楽しみです。ブラコンなサスケとイタチくんが好きなイズミちゃんの絡みなども想像するだに心ときめきます。アニメ版イタチ真伝への期待が留まるところを知らない。真伝にはない追加エピソードなど期待出来そう。
 如何にも私は単細胞なもので「NARUTOの登場人物は皆カッコよくて可愛くて魅力的だ」と思ってはいても原作を読むだけだと如何しても主人公であるナルトに感情移入してしまうというか、終始「どうしてだ、サスケェ!」という疑問に駆り立てられて、ナルトと接点の少ないキャラクターに目を向けにくいところがあります。その分こうして夢小説を書くことで、夢主という“ナルトではない存在”を通して色々なキャラの魅力を自分なりに探っていけたらなと思っているので、「イタチやイズミ、フガク、三代目がいる!」と言って頂けて嬉しいです。なお一番最近の「原作を読んだだけなら絶対考えもしないだろうこと」は「サソリさんって便意とかあるの?」なので、如何贔屓目に見てもサソリさんの新たな魅力に気付いたとは思えないし、ファンブックに「食べ物は要らない」と書いてあったのを鑑みると「便意はなさそうだな」という結論が出ました。この返信を読むゆきのさんは何故こんな報告を受けているのかしこたま疑問に思われていらっしゃると思うのですが、私もよく分かってないので大丈夫です。
 マダラ誕の勢いと書き手である私の男の趣味により、齢四歳にして九十歳近く年上の異性との縁組が決まってしまった花骸夢主ですが、二人が出会うまでには大分先が長いので、それまでシスイと仲良くさせられたらいいなあと思っています。仲良くというか、イタチ兄さんを差し挟んでイタチ兄さんハーレムとか作りたいなあと思っています。ハーレムの構成員として、花骸夢主にはシスイさんと仲良くして頂きたいものです。
 今書いている幼少期編ではあまりシスイさんと絡む予定はありませんが、アカデミー入学あたりから沢山絡ませていきたいと思うので、またゆきのさんがお暇な時にでも覗いてあげて下さい。
 そろそろシスイ出ます(露骨な媚び売り) そろそろと言ってもこの一月の更新頻度を思うに週一で覗きに来てもらうのも申し訳ない気がするので、サスケが産まれた後にでも覗きに来てあげて下さい。
 それではコメント有難うございました。とても嬉しかったです。

BACK
×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -