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>全部読みました。面白かったです!(夢主)ちゃんに〜
 “花骸のこどもたち”を読んで頂きありがとうございます。
 毎度のことながら「わあ、読んで頂けた嬉しい。面白いって」という気持ちで胸がいっぱいになる一方「どこかに私の気づいてない誤字があったのでは」という一抹の不安が喜びで火照った頭を冷ましてくれます。自分の感情だけでストレートに拍手返信すると「すごく勿体ない言葉を頂いた(貧しい語彙力)」に尽きるので、これだけ喜ばせ甲斐の人間も中々いない。こうして優しい言葉を頂くほどに己の至らなさを痛感し、より精進していこうと心から思います。液晶の前で「なんだこれは……この返信はなんだ……」と困惑する様子が瞼の裏に浮かぶようですが、懲りずにお付き合い頂ければ幸いです。花骸夢主に「芝生あげたい」と言うほど優しい方だから、そこに付けこめばワンチャンあると確信しました。私のような輩に付けこまれないよう、気を強く持って日々をお過ごしください。
 そして花骸を書く上で一番の懸念事項であるオリキャラの存在、センテイについても好意的に受け入れて頂きありがとうございます。本来なら夢主の庇護者はヒルゼン一人に絞るべきだったのかもしれませんが、多忙を極めるヒルゼンが夢主のためにどこまで時間を割けるのか考えた結果、“社会的後ろ盾(父親)”であるヒルゼンとは別に“情緒の発達に強い影響を与える存在(母親)”としてセンテイを出すことに決めました。三代目火影として里の皆を優しく照らし出すヒルゼンが好きなので、“ヒルゼンが夢主に肩入れするのであれば、それは多少なり夢主側の歩み寄りを書いてからが良いな”と思っていました。とはいえ、やはり原作キャラとの交流を求めているだろう訪問者さん方に申し訳なく思うと共に“不快感を与えているのではないか”と不安だったのですが、こうして“好き”と言って頂けて肩の力が抜ける思いです。老人好きは私もですし、今年はヒルゼンイヤーなので調子に乗って老人ーズの出番増やしたいです。ご意見番コンビとダンゾウとかも絡めたいので、頑張って続きを書こうと思います。
 先ほどの「ヒルゼンのデレは夢主の歩み寄りを書いてからが良い」というのに矛盾しそうではありますが、夢主に甘いヒルゼンと、ヒルゼンの意図が分からない夢主のやり取りは書いていて楽しいエピソードの一つなのでSSでも本編でもまた二人のやり取りを書きたいです。
 最新話でアスマに反抗期めいた台詞を口にするなど夢主の可愛げのなさがMAXですが、ヒルゼンやアスマの優しさに触れ、イタチとの関わりのなかで少しずつ変化していく様子を書いていけたらと思います。
 夢主には、最終的にヒルゼン孝行をして貰いたいです。
 拍手お礼についても有難うございます。なんかもう勢いだけで書いたので「時系列は……? 本編から剥離しすぎでは……? というか本編ではまだ四才だし、マダラさん無理くり出てきただけだし」と一人反省会を開催していたのですが、面白がっていただけて良かったです。番外編・SS・パラレル・イフ話など、本編派生作品を書くのも好きなので、そうしたものを更新した際にはまた読んで頂ければ幸いです。
 仰る通り、無理をした結果更新停滞するのは避けたいので、変に気負わずこれまで通りマッタリ運営していこうと思います。
 それではコメント有難うございました。とても嬉しかったです。

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