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＞痴話げんか最高でした…！圧倒的語彙力の欠如…！
“花骸のこどもたち”を読んで頂きありがとうございます。
本編だけでなく無限月読SSにも目を通して頂けてとても嬉しいです。更新履歴には載せてないのですが、ﾁﾏﾁﾏ増やしてるので、更新分に気付いて頂けるとニヤニヤします。ニヤッと悪い顔をしてしまうけど、カオスっぷりを叱られないばかりか褒めて貰えるのが嬉しいのだから仕方ない。
“痴話げんか”は“おきつねさまと離縁の危機”を仕上げた直後に書いたので、前作の猥談ムードを引きずってしまっているなど微妙な反省点はありますが、柱間さんの「マダラ〜おるか〜？」が書けたので満足です。
小学生みたいに「マーダラーあーそぶぞーーーーー」って外から呼びかける柱間さん想像する度に滾る。無限月読SSは犠牲や理不尽を度外視した平和空間なので、屈託なく失われた青年期の友情を深め合う二人が書けて楽しいです。まあマダラさんは夢の中で不道徳なことしてる割りに、実際の柱間さんにややツンっぽいですけど恋するおっさんだから仕方ない。
ワアワアはしゃぐおっさん×２は書いてて本当に楽しかったし、柱間さんの台詞の「貴様が十歳下の子どもと結婚するつもりだと聞いたときも祝福してやったし、それがワシの姪孫で、戸籍上は七十歳近く離れてると知った時も当人たちの気持ち次第とフォローしてやったじゃろうが！」という部分はとても気に入ってます。柱間さんにとって姪孫がマダラさんと恋仲にあるのは割りと如何でも良いのだろうなと思います。とはいえ十歳下と結婚すると聞いたときはやや引いてそうだし、その晩ミトさんとセックスして「やっぱりワシは成熟した大人の女が良いのう」って結論出してそう。柱間さんの台詞を考えるのはとても好きです。扉間さんに虐げられつつ、無意識下の失言や暴言で扉間さんのMPを削っていて欲しい。
本編で全く創設期出せない鬱屈を晴らしたい一心で無限月読SSを書いているのですが、今後更に回想でさえ扉間さんに触れられない回が増えるので、その分無限月読SSでノーブレーキ創設期を書いてこうと思います。しかし本編で創設期出せるのいつになることやら……考えるのはやめよう。
丁度痴話げんか更新から間もない時期にコメント頂いたのもあって、我ながら妙な興奮っぷりで馴れ馴れしささえ漂ってますが、ご容赦頂ければ幸いです。無限月読SSを許容してくれる人なら、ゆるされる気がした。
それではコメント有難うございました。とても嬉しかったです。