封神夢主設定



デフォルト名:嶺遠(ねおん)
仙人通称名:嶺霄華雫公主(りょうしょうかだこうしゅ)
イメージ画(up)(全身)

役職:薬学&医学者・兼・太公望の第二師匠&煉丹術師
宝貝:不明
年齢:不明
正体:シークレット

イメージカラー
髪:黒から毛先にかけて紺や藍色のグラデーション
瞳:橙と金色の中間色
身長:167cm
性別:女性
一人称:私
二人称:君、アンタ


シリーズ連載イメージソング
元ちとせ『語り継ぐこと』
Do As Infinity『真実の詩』
Mr.Children『花の匂い』


■特徴など
・煙管(キセル)を常に銜えており、全身に施された呪い(まじない)の一種である血化粧とそれが記された包帯などを身に纏う一目見ただけでは妖怪仙人、あるいはよからぬ者と判断されそうな外見をしている女性。
 実際は崑崙側に所属している仙道であるが弟子を取った経緯がない為に未だに道士を名乗り、ある経緯を辿り修行を怠ける事の多い太公望のお目付け役を買って出ているが、実際太公望と共にサボりとかもするいまいちビシッとしてないように見られるが誰よりも太公望を想う気持ちは強い。
 仙人界へ太公望が連れてこられる遥か昔より彼女は元始天尊の傍で働いて居た為に、何時から彼女が崑崙山に居るのかを知る者は極僅か。
・「術」の使い手であり、気孔術を応用した格闘体術をメインに扱う為に宝貝を所持しているのを目撃された例が無い

 
◇好物
・煙管、昼寝、果物(桃とか杏とか林檎、梨etc)、甘味、月餅、餡蜜etc...
・趣味&仙道としての勤めとして薬学や医術、煉丹術の研究など


霊獣名:六花(りっか)
【猫型の霊獣/紺碧の瞳と漆黒の毛並み】
普段は子猫程度の大きさになって嶺遠の肩やフードに隠れている
本来の能力を発揮する際には巨大化し、青白い炎を灯す二股の尾を持つ獅子にも似た外見となる
空中飛行が出来、千里眼は持ってないが魂魄の気を辿り人物を探し当てる能力に長けている。
草食なので肉類は好まない。
またたびを与えると漏れなく怒りに触れる。
性別:男性
一人称:己(おのれ)
二人称:汝(なんじ)




【以下ネタバレ多大な夢主設定となります故、
   苦手なお方は戻られるのを推奨致します】


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◇始祖の1人であり、異星人。
 伏羲や女カ達と共に渡ってきた。
・始祖としての特殊能力として他人の魂魄と一時的に同調することができるので、身体の自由を奪ったり、外観には現れていない(他人が隠そうとしている)内の病や気を知る術に使っている。



:過去より嶺遠は伏羲に惹かれていたが、女カが復活した時の為にと生命体と融合していった仲間とは違う道を歩む伏羲を純粋に守り抜きたいと考えるようになる。
しかし他にも伏羲と共に有りたいという気持ちと、歴史を記す者としての使命、女カが封印される直前まで彼女を独りにさせたくはないという素直な気持ちのせいで半ば仲間との食い違いがあったことの後悔が彼女を縛り戒めるものとなった。


後の封神計画と呼ばれる女カを倒す為の歴史に携わる為に、人間の身体を借り、王奕と名乗り太上老君のもとへゆく伏羲の傍に仕え彼を手助けしたかったが何故か掌を返したかのように突如彼は彼女に対し瀕死の重症を負わせ亜空間の眠りに尽かせた。(それはもしもの時の為に、嶺遠が女カの手にかからぬように、彼女が介入するにあたって歴史の歪みが生じぬようにとするため伏羲が嶺遠を護りたいが故の行動だった)

その出来事が起こる前に、人間の身体を借りた後=封神計画を語る前に伏羲と嶺遠は蓮と睡蓮が咲き誇る地球のある地で約束にも似た言葉を交わした。もしも、歴史が関わるこの先の詠めぬ未来、互いに道が違ったとしてもいつかまた二人だけでこの地に来よう。この美しく壮大な地球の中で、また再び巡り会えるのだと。姿形は変わろうとも、魂の巡り合わせは変わることがないのだからと。

伏羲は時が経とうと嶺遠のことを忘れることはなかった。何れすべての事が落ち着いたら、迎えに行こうと考えていた。だがそれは叶わず、魂魄を2つに割られた後に崑崙に残された後の太公望となる魂を前に、嶺遠は封神計画の全貌を知らされてないままにその現実を目の当たりにして酷くショックを受けてしまうが、伏羲という魂は死んでないし、彼の目指しているものの真相を知ってからは伏羲との約束を果たす為に表向きは原始天尊の弟子となる太公望のもう一人の師匠として共に生きてきた。だが正規の弟子としては受け持たず、怠け者な太公望のお目付け役兼仙道力を鍛える為に天尊が遣わせた。



(12/8/13 随時更新します)

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