2017/06/18 * 如く6のこと。�A

ちみちみと、進めました。
今日は第３章、終わりました〜。



なんつーか、桐生ちゃんという人物の魅力をギュッとしたような章でした。

この知らない土地でも本人はそんなつもりないと思うけど、
我が物顔で闊歩して、うまいこと地元のマドンナを虜にし
さらには突っかかってきた輩を懐柔する手際の良さ。

これを全て無意識にやれちゃうのが桐生ちゃんという男なのです。


それにしても、とはいえ清美ママの親切っぷりには
何か裏があるんじゃないかとか考えちゃうくらいいい人よね。
ストーリー上、案内役みたいな立場の人がいないと成り立たないってのはわかるんだけど
やや不自然な感じも否めないなとか思いつつ、
まぁ桐生ちゃんの魅力の前ではみんなこんなもんなのかなと思ったり。

そして、南雲がコロッと手のひら返してきまして。
この潔さは、もはや呆れるというか可愛い男だなぁーと、素直に思った笑

でも、芸能人演じるのキャラって死亡率高いから
マジで今回は死なないでって思ってる。スゴく。
もちろん、藤原竜也も。

というわけで。
今回はこの辺まで。
そろそろ物語に動きがあるといいなー。