2016/05/13 * 維新のこと。I
涙が止まらないよ。13章…。
分かっていたことだけれど、平助ェ…。
ちょっとだけ、期待しちゃってたんですよね。
なんか史実からアレンジしまくりの維新だから平助生存ルートがあるのでは!って。
斎藤が幾松のお店にいく間際もなんか生きながらえそう!?とか思っちゃったりしていて。
逆に近藤さんなんかはもう死んじゃってるわけだからさ。
分かっていたこととはいえ、ショッキング。
そしてまた、平助を連れてきた兄さんと冴島さんがさぁ。
冴島さんの語りにもグッとくるし、
兄さんの涙にぶっ壊れた涙腺はもうどっかいった笑
もう馬場ちゃんのかわいい笑顔は維新では見れないのですね。
でも最期の馬場ちゃんは本当に馬場ちゃんらしくてめちゃめちゃいい演出でした。
全体通して冴島さんとの絡み(腐的な意味では無く)がもっとあったら良かったなって思うのは5を引きずりすぎでしょうか。
やはりせつないなー、藤堂平助の人生。
これだけはどんな話でも変わらないもんな。
そういえば、斎藤一も史実だと御陵衛士にはいって、油小路やら近江屋らへんの後で改名して新撰組に戻ってくるよね。
山口一郎だか二郎だか曖昧ですけど笑
まぁでもその辺はもうあれだな、如くフィルターかかるとなかったことになってんだろうな。
そして、その後はいよいよ近江屋突入。
あの維新冒頭のシーンの続きがいよいよ…!!
内心ドキドキしながらも、
ここで中岡さん死んじゃうの寂しすぎる…でも、もしかしたら!ってて希望は捨てずに突入しましたが…あう。
惜しい人ほど死んでいく。
本来なら、この時点で甲子太郎だって死んでるはずなのにぃ!キーッ!
西郷さんと桂さんの掛け合い、いいなぁ。
この2人のこの感じ、すごい好き。
桂さんの俺の女発言にニヤニヤしちゃう。
いやしかし、それにしても本当に。
ムービーまじ綺麗。
高画質で美しいおっさんたちの立ち回り…笑
そんなふざけたこと考えてる場合じゃない。
渡瀬ー!!じゃない、佐々木ーーー!!
だきしめt(
そんでもっての中岡あああ!
龍馬、おまえ誰だ!!
からの。
兄弟との再会。
正直、鳥肌が立ってしまいました。
そうゆう展開かよぉ。
なんでこう、一番憎みたいのに憎めないのよ…。
つらい。
なんかもう、またここでグッときてしまいましたが。
堪えました。
涙はまだ流さないんだからね!
そんなわけで、最終章に突入です。
すごい書きなぐったけれど今日はこのまま、維新クリアを目指します!!