円風基緑で座談会円風、基緑前提でヒロトは円堂親衛隊。緑川と風丸は仲良し。





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01 動物に喩えてみよう

円「風丸は猫とか?気まぐれでふらふら〜ってよく居なくなるし」
風「…そうか?円堂は猿だな。いい意味で」
緑「いい意味、って付けたら誉め言葉になると思ったら大間違いだよ」
ヒ「円堂くんは神様だと思います」
円「あー…でも、キャラ被るからなあ…」
風「キャラ被りが無ければ認めるのか」
緑「ていうか、神って動物?」
風「…緑川は犬っぽい」
緑「なんで?」
風「人懐っこいから」
緑「そうかな?…でも、風丸に言われたらなんか嬉しい」
風「ヒロトは?」

ヒ「男は狼だよね!」


02 貴方のココが許せない
緑「ヒロトは俺と話してるのによく円堂の方みてるのが許せない」
風「円堂は誰にでも優しくしてるのが許せない…ていうか、嫌だ。不安になる」
緑「風丸は思考が女の子だねえ」
風「緑川だって、嫉妬なんて可愛いじゃないか」

――――
ヒ「緑川はオレのこと真っ直ぐ見てくれないのが嫌だ。もう少し愛を感じたい」
円「なんだそれ」
ヒ「嫌い、とか照れ隠しでも言われたくないじゃん」
円「…言われたこと無いからよくわかんないな!」
ヒ「え、やめろ、とか、近づくな、とかも言われたことないの?」
円「…ないかも」
ヒ「……できた恋人だね」
円「いや、俺にだって許せないことくらいあるさ」
ヒ「例えば?」
円「自分が綺麗だって自覚がないとこ。」
ヒ「ああ、確かに」


03 怖いもの
風「機嫌悪いときの円堂」
ヒ「え、そんなときあるの?
風「ある。年に一回くらいすごく無口になるんだ」
緑「そんな円堂見たくないな…」
円「えー、そんな怖く無いって」
風「本人は自覚がないからたちが悪い…」
ヒ「俺は、物じゃないけど、もし円堂くんたちに会えなかったら、って考えると怖いな。円堂くんたちが居なかったら大切なことに気づけなかっただろうから」
円「ははっ、サッカー好きな奴に悪い奴はいないからな!」
緑「そうだな。円堂の優しさにはみんな救われてる!」
風「円堂は?怖いもの」
円「んー…。数学かなあ…。」
風「……。」
円「因数分解とかわけわかんねえ」
ヒ「よし、俺がじっくり教えてあげるよ!」
円「本当か?助かる!」
風「……緑川は?」
緑「あ、俺怖いものとかないからさ」
風「……。」


04 腕相撲大会を開いたら
一位:風丸
二位:ヒロト
三位:円堂
四位:緑川


05 肌身離せぬ
円「サッカーボール?」
風「円堂はそうだろうな」
ヒ「俺はおひさま園のみんなの写真かな。見ると安心できるんだ」
緑「あ、俺も持ってる。でも肌身離せぬ、っていうなら電子辞書かなー」
円「なんで?」
緑「そりゃあ、ことわざキャラを定着させるためには必須でしょ」
風「キャラ作りしないと画面に出られないからな…!」
円「みんな大変なんだなー」
ヒ「円堂くんは主人公だから大丈夫だよ」
円「風丸は?」
風「え、キャラ作りの話?」
円「いや、肌身離せぬ」
風「うーん……あ、髪留めはないと困るかな」
緑「でも風丸なら髪おろしても似合うんじゃない?」
円・風「……。」

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