エイリア3トップで座談会
01 愛読書

風「ヒロトは大概円堂の写真集(自作)を読んでるな」
晴「風介は…経済書とか?何が楽しいのか分かんねえ」
ヒ「で、晴矢はエロ本だよね!」
晴「読んでねえよ!」
風「…ということで、参考人を呼びましたー」
晴「参考人…?」

茂「え、えっと…?」

ヒ「幼馴染みなんだし、晴矢の性癖とか知ってるよね?」
茂「い、いや、性癖までは…」
風「エロ本の隠し場所とか」
茂「あ、それなら確か机の右側の棚の辞書のケースの中に」
晴「何で知ってんの!?」
ヒ「晴矢の癖に入念な隠し方するねー」
風「内容は?」
茂「え、えっと…」

晴「言わなくていい!!!!」


02 お色気マスター

ヒ「僕の事かな」
晴「自意識過剰乙!」
風「私の事だろう」
晴「お前もか!」
ヒ「真面目に考えようか」
晴「お前が言うな!」
風「大声出してつかれないのか?」
晴「誰のせいだ!」
ヒ「じゃあ、せーの、で言うよ?せーの、」

ヒ・晴・風「瞳子(姉)さん!」


03 もし誰かに成りかわることができるなら

ヒ「んー…なんだろ、考えたこともないや」
晴「俺はGKやってみたいな!」
風「なら私は監督になって晴矢をベンチ固定にしてやろう」
晴「な、なら俺はオーナーになってお前を解任してやるよ」
ヒ「え、懐妊?…おめでとう?」
晴「解任!なんで出産しなきゃいけないんだよ!」
風「子供の名前は醤油太郎とかどうだ」
晴「確実にいじめられるな、俺の子供」
ヒ「じゃ、じゃあ僕と円堂くんの名前からとって『もりと』とか!」
晴「もはや誰の子!?」
風「砂糖味噌乃介はどうだ」
晴「調味料から離れて!」

…何だかんだで今の自分が一番!


04 やめられないこと

ヒ「風介は袖捲りかな」
晴「ヒロトは円堂のストーキング」
風「で、晴矢はナンパか」
晴「してねえよ!…つうか、何これデジャヴ!」
ヒ「そうだよ、風介。晴矢はナンパなんてしないよ」
晴「ヒロト…!」
ヒ「覗きだよね!」
晴「犯罪!!!!!」
風「おとなしく自首してこい」
晴「冤罪!!!!!」

晴(ていうか、ストーカーも犯罪だろ)

05 イザと言うとき持って行くもの

ヒ「円堂くん」
晴「物、だろ!」
ヒ「等身大円堂くん抱き枕」
風「ダメだこいつ」
ヒ「なんでー?」
晴「自覚がない辺りが末期だな…」
風「私は氷だな。暑いと死ぬ」
晴「俺は――」
ヒ「▽茂人が仲間になりたがっている」
風「▼連れていく
▽見捨てる」
晴「いらない連携プレイ!」
ヒ・風「で、どうするの」
晴「わ、わかったよ!茂人を持ってく!!」
ヒ「物、だろ?(ニコッ)」

晴「お前、いつか、シめる!」

――――
ナチュラルにバンヒでヒロト→円堂になりました\(^O^)/あれ?
バンヒはバーン→←ヒート、くらいが好きです。ヒロト→円堂は公式。

でもガゼバンがゼも基緑もグラバンも好きなんですよねー。

10:Jul:23rd/top