01 口癖や癖を指摘し合おう
円「なんとかなるさ!」
鬼「お前…平然と後輩(?)の口癖をパクるのか…」
円「パクリじゃないさ!俺だって一回くらいなんとかなるさって言ったさ!」
風「…痛い、一生懸命さが痛くて泣けてくる」
円「なんとかなるさ!」
鬼「…お前…ほんと…」
円「なんとかなったさ!」
風「なってねぇよ…馬鹿…」


02 優しい嘘の是非
基「世界で一番好きだよ、緑川。」
緑「またこの流れ…激しくデジャビュ」
基「酷いなあ緑川。俺はお前をこんなに愛しているのに」
緑「よし分かった。じゃあまず上のタイトルを読もうか」
基「しいの」
緑「…は?」
基「しいの」
緑「なるほど漢字が読めないのか!ってなんでやねん!」
基「緑川にレベルを合わせてみた」
緑「読めるからね!なんでそんな"はにはに"とか"はがない"みたいな読み方しなくちゃいけないの!」
基「お兄ちゃんのことなんか」
緑「全然好きじゃないんだからね!…ってなんでピーッ(自主規制)だよ!」
基「かわいいね、緑川」
緑「…もういいよ」
基・緑「ありがとうございましたー」
パチパチ



03 理想のデートプラン
リ「やっぱ映画は鉄板やなー」
塔「そうだな!あと遊園地とか」
リ「絶叫系はあかんで!髪の毛が崩れてまうからな。行くとしたらお化け屋敷や」
塔「キャー、怖いー、ってやつ?」
リ「そうそう。ロマンやなあ、いいなあ」
塔「でも確か一之瀬って怖がりなんだろ?」
リ「そこがダーリンの魅力やん〜。意外と怖がり、ってかわいいわあ」
塔「そうか?わかんないなー」
リ「ダーリンの魅力はうちだけが理解しとれば十分や!」



04一言ずつ自分を誉め称えてみよう
鬼「ぶれずに突っ込みという役割を粛々とこなす俺、えらい」
風「イナジャパ縛りの座談会だったのに何故か毎回現れる宮坂を華麗にかわす俺、えらい」
円「堅実な人生設計をこなしていく俺、えらい」
基「頑張って基緑を成立させようとする俺、えらい」
緑「ヒロトの地味な苛めに耐える俺、えらい」
豪「キャラ崩壊を意ともせずに捨て身タックルな俺、えらい」
吹「染岡くんが好きです!」
染「はあそうですか。ありがとうございます」
吹「染岡くんが冷たい!」
染「とりあえず空気読めや」


05 地雷
基「うわっ間違えて基緑同人誌買っちゃった!どうしよう…そうだ、風丸くんの鞄に入れとこう」
緑「…まさか一つの座談会に二つも俺苛めを仕込んでくるとは思わなかった…とりあえず謝れ」
基「風丸くん、ごめんね」
緑「ちげーよそれじゃねーよ!いや確かに風丸にも謝んなきゃいけねーけど今居ない人に謝ってどうすんの!?」
基「最近緑川酷いよね」
緑「え、えーっ…もうなんなのヒロト…」
基「俺は紙媒体の緑川じゃなくて本当の緑川が好きなだけなのに…」
緑「えっ…それって、どういう…」
基「緑川、好きだよ…」
緑「ヒロト…」

〜happy end〜

風「うわっ…なんで俺の鞄に基緑同人誌が…染吹も入ってる…なんだ…?」
円「ついでにモブ風も入れとこうぜ!」
風「なんでやねん!」


06 編み物について
吹「母さんが〜夜なべをして…うっ…」
豪「てぶく〜ろ編んでくれた〜…ぐすん」
風「…お、お前ら、気落ちするなら歌うなよ…」



07 初恋の思い出
風「あんまり思い出したくない…」
吹「えっ、風丸くんの初恋の思い出?気になるな〜」
風「いや、特におもしろい話でもないんだが」
吹「でも気になるよ〜」
風「……円堂」
吹「やっぱり!同人的には王道だしね」
風「の、お母さん…」
吹「えっ…人妻…熟女…えっ、と…」
風「笑っても構わないぞ。…まあ、おばさんと結婚したかった理由は円堂と暮らしたかったからだけど」
吹「あ、なるほど」
風「さすがに男同士で結婚出来ないってことは知ってたし」
吹「へ〜僕も染岡くんのお母さん狙ってみようかな」
風「お前…」


虎「俺はののみねーちゃんでしたね〜。豪炎寺さんは?」
豪「…フクさん……」



08 尊敬する人
立「円堂さん!」
円「おう!なんだ?」
立「あ、いや、呼んだわけじゃなく…」
円「?」

虎「豪炎寺さんですね」
豪「人違いです」
虎「えっ…どういうことです…?」
豪「人違いです」

宮「風m」
風「言わせねーよ!」
宮「えぇーっ」
マ「風丸、さすがにそれは理不尽だろ。言わせてやれよ」
風「…じゃあ、いいけど…」
宮「風丸さんぺろぺろちゅっちゅ!ぎゅっぎゅはすはす」
風「言わんこっちゃねえ!」
マ「俺が悪かった」


09 学歴
鬼「まあ最低MARCHだな」
豪「私立って時点で慶応早稲田以外は負け組じゃないか?」


半「…言い様のしれない怒りを感じた、半田真一14の夏」
円「…正直何言ってんのかわかんねえ、円堂守14の夏」
風「…さすがに円堂の認識はやばいぜ、風丸一郎太14の夏」
綱「大学?…なんだ、それ?高校なら知ってるんだけどよ」
半円風「……………!?」


10 言わせてみたい台詞
もしも皆でギャルゲを作るなら、編(数人何故かボブゲを作っているようです)
円「『もう!早く起きないとがっこー遅刻しちゃうよ!起きてってばあっ』」
壁「『私、○○がいないとダメみたい。…だから、一緒に、いて?』」
立「『ほらっ!くよくよしてないで元気だしなよぉ。私がついてるからさ』」
緑「『○○といるとめちゃくちゃ楽しい!…この時間がずっと続けば良いのにな』」
基「『私を、めちゃくちゃにしてぇっ』」
土「『嫌だ嫌だ…なんであんな子と一緒にいるの…?私だけって言ったじゃない!』」
風「『○○くん凄いねぇ…かっこいい、な』」
栗「『んっ…あ、ん、…な、何するんだよっ…はぁ、ゃら、あぁ(以下出版社判断による自主規制)』」
虎「『えらいぞおっ!やればできるじゃないか』」
吹「『○○くんと居ると安心できるな。心地いいの。』」
鬼「『えへへ、なんだか照れちゃうねぇ』」
木「『もー、○○くん!こんなことしちゃだめでしょ!』」
不「『○○くんは何もかもできちゃうのね、凄いわあ』」
飛「『………すき。』」
染「『大丈夫、○○が頑張ってるって私は知ってるよ』」
豪「『ねぇ、もっと好きになってもいいんだよ』」
綱「『お兄ちゃん、あたし、何か変なの…』」
佐「『幸せスパイラルだよ〜』」




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