クロム×マイユニ
「くくクロムさんかくまって下さいい！」
「なっ、マイユニ、どうした？！」
「しーっ！クロムさん、しーっ！
今はとにかく黙って下さい！」
「あ、あぁ。分かった」
「うふふ…マイユニ…こっちへ行ったのは分かっているのよ…」
「(…なるほど、そういう事か)」
「あら…貴方」
「マイユニに用があるならば俺が伝えておこう」
「くす…気になる…？」
「ま、まぁな」
「簡単な事よ…
屈辱的に泣いて縋って欲情するマイユニが見たくて…ちょっと、この薬を飲んで貰いたいだけ…うふふ」
「マイユニならここにいるぞ！」
「ちょっとクロムさんんん？！」