「夢主人公に50の質問」
01/こんにちは!まずはお名前を教えてください!
『……雲雀由夜』
デフォルトネーム:雲雀由夜

「おやおや、由夜、ノリが悪いですね。」

『だって、面倒……大体、何で骸と二人きりなのよ』

「さぁ、次の質問いきましょう。」

『ちょっと。』

「クフフ、今まで聞けなかったあれこれ、全部、聞かせて頂きますよ」

『……』


02/貴方が出る夢の原作名はなんですか?
『……知らない』

「家庭教師ヒットマンREBORN!ですよ。」

『そんなの私に関係ないし』

「…そういう所は嫌なほど雲雀恭弥に似ていますね」

『いっそ、そのまま嫌いになってよ』

「無理です。」

『………』


03/年齢とご職業は?
『学生。恭兄と同じで好きな学年。』

「また雲雀恭弥と同じ事を言っていますね、実際は僕らと同い年でしょう?」

『想像に任せる』

「そんな事を言っていいんですか?」

『何が?』

「もしも由夜が年下だった場合、もしも年上だった場合……どっちに転んでも萌えますね、クフフ」

『やっぱり、同い年で。』

「同級生設定も甘酸っぱくていいですよね」

『……結局、何でもいいんじゃない』

「由夜でしたらね」


04/誕生日は?
『二月二十六日』

「来年のその日、予約します」

『予約は受け付けておりません』

「……随分と他人行儀に返しますね」


05/血液型は?
『忘れた』

「雲雀恭弥の血液型は知ってますか?」

『恭兄も忘れたみたい。』

『今すぐ調べてください」

『何で?別に困らないわよ』

「仮にもしも!もしもの話ですよ。お約束展開で由夜と雲雀恭弥が血が繋がってなかったとしたら、どうするんですか!」

『考えすぎよ』


06/身長と体重は?
「161cm、そして体重は…」

『……ちょっと。』

「……と、これ以上は言わない方が良さそうですね」


07/家族構成を教えてください。
『恭兄と暮らしてる。他の家族は内緒。』

「二人きりじゃ危険ですよ…!いっそ僕も一緒に住んでもいいですか?」

『咬み殺してあげる』

「……ッ!!」


08/長所と短所は?
『どっちもどうでもいい。』

「よくも悪くもマイペース、と言ったところですね」


09/貴女の外見の特徴をお答えください。
『外見なんてどうでもいいでしょ』

「流れるような漆黒の髪、少しつりあがった黒の瞳。そしてスラリとした手足!凛とした声!」

『……何で語りだすのよ』

「しかも意外と出る所はちゃんと出ていて、何もかもが僕を虜にして…」

『…咬み殺してあげる』

「…ー…ッ!!」


10/自分を動物に例えると?
「そ、そうですね…由夜を動物に、ですか。クフフ…」

『いい加減に気絶した方が楽になるけど、骸…』

「いえ!ここで倒れたら誰かが由夜と対談する事になります!それは避けなくては!」

『あぁ、そう……』

「動物でしたよね。あぁ、黒猫なんていかがでしょう。」

『猫?それも黒…?』

「えぇ、ぴったりじゃないですか、首輪つけて飼いたいです」

「咬み殺す」

「……っ!!」

『あっ、恭兄…』


11/趣味はなんですか?
「さぁ、由夜、六道骸は放っておいて僕と質問に答えようか。」

『恭兄、気絶してる骸を踏んでるけど』

「……あれ、いたんだ。動かないから気がつかなかったよ」

『……そう。』

「それより質問はなんなんだい?」

『趣味。私の趣味は読書。本はいつも持ち歩いてる』


12/特技を教えてください!
「由夜の特技、か」

『ない』

「由夜の料理とか好きだけど」

『…じゃあ、料理でいいかな』


13/好きなものは?
「僕だよね」

『何で疑問系じゃないの?』

「僕が決めたから」

『……』


14/嫌いなものはなんでしょう?
「六道骸でしょ。」

『…恭兄が答えちゃ意味ないと思わない?』

「何でムキになるかな。」

『べ、別にムキになってないけど…』

「じゃあ、六道骸でいいよね」

『う……(べ、別に嫌いって訳じゃ…)』


15/好きな色は?
『モノクロ。それか青系統。』

「すっきりした色が好きでしょ」

『うん、他は落ち着かない』

「…そう。この間、買ってきたエプロンをつけてくれなかったのは色のせい?」

『あんなピンクのエプロンつけて料理なんて作りたくない』

「……黒と白のエプロンならつけてくれる?」

『……?うん、まぁ…せっかくだし』

「今の言葉、忘れないでね。(メイド服を買ってこよう。)」


16/春夏秋冬、どの季節が一番好きですか?
『冬。』

「好きな割には寒がりだよね、由夜」

『寒いものは寒いんだもん』


17/口癖はありますか?
「咬み殺してあげる、でしょ」

『うん、最近はよく言うかな』

「この変態のせいでね」


18/好きな服装のスタイルは?
『ショートパンツかジーンズ、基本ラフなもの』

「スカート、穿いて。」

『……似合わないと思うんだけど』

「似合うよ。今度、プレゼントするから」

『遠慮しておく』


19/携帯の着信メロディーは?
『……恭兄の着信は並盛の校歌』

「何、その不満そうな顔」

『別に。』


20/生活必需品は?
『トンファーと鞭。』

「必需品もいい所だよね、変態がいるんじゃ」

「ク…ッ!!雲雀恭弥、何で僕を踏みつけてるんですか…!」

『あ、起きた…』

「どうせなら由夜が踏んでください!萌えないじゃないでー…」

『咬み殺してあげる、骸……』

「……!!」


21/好きな異性のタイプは?
「どうなんですか、由夜」

「六道骸、君みたいな奴は由夜のタイプじゃないから」

『……二人で勝手に話し進めないで(恋愛関係の話題やだな)』

「大体ね、由夜は昔から「お兄ちゃんと結婚する」って言ってたんだから」

「なっ!なんて羨ましー…ではなくて!そんなの幼少期にはよくある事です。」

『……はぁ。』


22/苦手な異性のタイプは?
『変態』

「おやおや、それは誰だってお断りですよね」

「君の事だよ、六道骸」


23/現在、好きな人or恋人はいますか?
「僕だよね」

「僕ですよね」

『いない。』

「……」

「………」


24/告白したandされた事ありますか?
『どっちもなし。』

「なっ!毎日、愛を囁いてるじゃないですか!今だって言いますよ!好きです!愛してます、由夜!」

『…ー…っ!』

「何、由夜に抱きついてるのさ」

「…ッ!!」


25/貴方は何フェチ?
「クフフ…どうなんですか、由夜…」

『フェチとかは特にない』

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