今日の放課後はクロームと中庭で読書。
お互い、話をせず静かに本を読んでいた。
私はミステリー小説、クロームはイタリア語の本。
何故、イタリア語なのかと聞けば勉強して骸と会話したいらしい。
…そういえば骸は帰国子女。
あまりにも日本語が流暢だから忘れてた。
骸については普段、あんな感じだから色々と忘れてしまうことばかりだ。
彼
に
つ
い
て
忘
れ
て
い
た
こ
と
prev
next
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -