体育祭、当日。天気は晴れ。
私は骸達と一緒に競技を見ていた。
まずはクロームの障害物競争、軽快なスタートをしたものの網に潜る所でもたついてしまう。
だけれど結果は一着でゴール。
息を切らしながら私達の所へと戻って来たクロームにスポーツドリンクとタオルを渡した。
体
育
祭
-
後
編
-
prev
next
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -