だって大好き!




霧野「あぁ〜神童って何であんな可愛いんだろwww」


松風「聞き捨てならないですね霧野先輩!!俺の剣城の方が可愛いですよ!!」


南沢「お前も何言ってるんだよ。1番は倉間だろ?」


浜野「速水もむちゃくちゃ可愛いよ〜!」


霧野「南沢さんに浜野まで・・・・・・!!」


松風「どうやら俺たち」


南沢「一歩も譲る気はねぇみたいだな」


浜野「ちゅーか、当然?」


霧野「いいだろう!!受けてたつ!!!」


松風「俺だって!!」


南沢「はん、負ける気がしねぇな」


浜野「俺も俺も〜☆」


霧野「それじゃあ勝負といきますか。
まずは『彼女の可愛いトコを一気に3つ述べよ!!』です!!!
・・・・・・・・・神童の可愛いトコは、本当は弱くって泣き虫なのに頑張り屋で強気な態度をとってるところと嬉しいけど恥ずかしい時に照れ隠しで『バカ』って言うところと2人きりの時に見せるほわっとした可愛い笑顔!!」


松風「さすが霧野先輩。でもそれくらい俺だって言えますよ!
・・・・・・剣城の可愛いトコは色白つり目で黒髪ポニテな新境地萌えキャラなトコと、ぶっきらぼうだけど何だかんだ優しいトコとふとした時に見せるデレです!!」


南沢「お前ら長ったらしいんだよ。もっと簡潔に言えないワケ?
……倉間の可愛いとこは言動が矛盾してるトコとツンツンデレの割合と寂しがり屋のくせに強がりなトコ」


松風「ツンデレなら俺の京介たんも負けてませんよ!!」


霧野「神童だって寂しがり屋で可愛いし!!」


浜野「次は俺ね〜☆速水の可愛いとこは一番最初に俺を頼ってくれるトコと眼鏡が似合ってるトコと語尾をのばして喋るトコ!!ちゅーか、全部すきっ!!」


霧野「浜野ずるいっ!!」


南沢「全部すきとか反則だろ」


浜野「だって本当のことだもん♪」


松風「それじゃあ次は『自分だけが知ってる彼女の一面』とかどうですか!?」


霧野「いーなそれ!俺だけが知ってる神童か〜やっぱ寝顔とか?神童って小さい頃からお気に入りの抱き枕を抱きしめながら寝てて超可愛いんだぜ!?ああああ思い出しただけで鼻血がwwww」


浜野「神童かわい〜。でも俺だって速水の寝顔知ってるもんね!!髪下ろしてメガネ外してる時の速水の超可愛い寝顔なんて俺しか知らないもんね☆」


松風「ギャップってやつですね!!俺だけが知ってる剣城は猫舌なトコと、実は甘いものが好きなトコですかね?あ、あとメールの返信が絶対5分以内に返ってきます!!ぶっきらぼうだけど、剣城にメールぶちられたことは1回もないです!!」


南沢「へぇ。お前らピュアな恋愛してんな〜。でも俺はもっとすごいぜ?倉間がイきs「だああああああああ!!!!」・・・倉間!!?」


倉間「何言おうとしてるんすか///!!このエロみ沢///!!!」


松風「倉間先輩が居るってことは・・・」


神童「・・・・・・。」ぷるぷる


霧野「ぎゃっ!!神童!!?」


浜野「あ!速水もいる〜」


速水「・・・もうっ。浜野ってば何言ってるんですか///!?」


松風「剣城ぃぃぃぃぃぃ!!!剣城も俺に会いに来てくれたの!!?」


剣城「このアホ!!」ぽかっ


松風「痛っ!!何するの剣城ぃー!?」


剣城「もうお前とは当分メールしねぇ」


松風「ええええええ!!!?」


霧野「あ、あの…神童さん?」


神童「・・・霧野の、ばか」ぷいっ


霧野「!!!(照れ隠しきたぁぁぁぁぁぁぁ///!?)」


南沢「何で遮るんだよ倉間ぁ。せっかく自慢してたのに」


倉間「どう考えても下ネタ発言しようとしてたじゃないっすか!!あんなこと言い触らさないでくださいよ!!」


南沢「あぁ、なるほど。俺だけが倉間のこと知ってたら良いってことか」さらっ


倉間「・・・何でそう都合の良い解釈を・・・・・・まぁ、そうっすけど・・・」ゴニョ


浜野「ねーねー速水、いつから聞いてたの?」


速水「えと・・・ほ、ほとんど最初から・・・ですかね・・・?」


浜野「そっか!ちゅーか、ちょっとは嬉しかった?」


速水「はい///・・・・・・俺も浜野のこと自慢したくなるくらい大好きです///」


浜野「もー!速水可愛い!!!」ぎゅうううう


松風「いいなぁー浜野先輩たち。剣城ぃ〜そんな怒らないでよ。ごめんって」


剣城「・・・大体、何で俺が彼女役なんだよ」


松風「え?剣城、それって彼女じゃなかったら嫌じゃないってこと!?」


剣城「誰もそんなこと言ってねーだろうが///!!!」


松風「剣城ぃぃぃ!!!俺、天京でも京天でも相手が剣城ならどっちでもOKだからね!!!」


剣城「お前はいちいち発言が恥ずかしいんだよ///!!!」





霧野「とりあえずまぁ」


松風「自分の彼女が」


南沢「一番可愛いってことで」


浜野「ちゅーか、当然でしょ!!!」




**********************


咲音さま!!!
本当に本当に大変お待たせしました(土下座)


リクエストをいただいた時、本当に嬉しくって
がんばって喜んでもらえるものを書こうと思って後回しにしてきたのですが、
いつまで待たせるんだ!!って感じでしたよねすみません(T_T)
しかも結局大したクオリティーにならず・・・orz


こんな桜兎の駄文でも喜んでいただけたら嬉しいです
でもいつでも書き直しは受け付けているんで!!!←


咲音さま、素敵なリクエストありがとうございました(*^ω^*)







人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -