◎ 不思議の国のアリスパロ南倉 (※最初から最後まで下ネタオンリーですごめんなさい)
???「さぁ、目覚めなさい。そして選ぶのです」
倉間「う･･･ん･･･」
???「ほら、早く」
倉間「･･･ん･･･るせー･･･」ごろんっ
南沢「･･･早く目覚めろっつってんだろカスが」ゲシッ
倉間「ぐはっ!!?･･･な、何だよいきなり!!!」がばっ
南沢「やっと目覚めたのですねアリス」キリッ
倉間「は!?何やってるんですか南沢さん。つーかその口調キモッ」
南沢「お黙り」バシッ
倉間「ぎゃあああムチ!?まさかのムチ!!?今更ですけどアンタ正真正銘の変態なんですね!!」
南沢「口が過ぎますわよアリス。と言うかめんどくさいのでいい加減さっさと状況を飲み込んでくれませんか」
倉間「どう考えてもアンタのが、･･･ってか、アリス?はい?頭大丈夫っすか?」
南沢「何を言ってるのですアリス。自分の姿をよく見て御覧なさい」
倉間「･･･ハッ!!?なんっじゃこりゃああああああ!!!?」(頭に大きなリボン＋水色のエプロンドレス装備)
南沢「やっと自分の姿に気づいたのですねアリス」
アリス倉間「ちょっ!!アンタ人が寝てる間になんつーカッコさせてるんですか!!?今度は一体何の変態プレイに俺を巻き込もうとしてるんですか!!!!つーか表記オイ!!!」
南沢「先ほどから変態変態と無礼な。私を誰だと思っているのです」ふんぞり
アリス倉間「フリフリでびらびらな赤いドレスを着た変態のエロみ沢さん」きっぱり
南沢「どこからどうみてもハートの女王です!!!!」バシイッ
アリス倉間「だから鞭を振り回すなぎゃあああああぁあ!!!?」
ハートの女王み沢「･･････まぁ、お仕置きプレ、･･･ごほん。調教はこれくらいで良いとして、そろそろ本題に入ります」
アリス倉間「いや今完全にプレイって言おうとしてましたよね。ってか言い直して“調教”って･･･女王様の意味勘違いしてません?」
ハートの女王み沢「次はロウソクをご所望で?」にっこり
アリス倉間「すいません何でもないです話を続けてください」
ハートの女王み沢「それでは。･･･アリス、選ぶのです」
アリス倉間「だから何を。あと今更ですけどアリスになった覚えは無いんですけど」
ハートの女王み沢「今からベッドを共にする相手です」きっぱり
アリス倉間「うわスルーとか、･･････ってか、はい!!!?」
ハートの女王み沢「もっと詳しく言えば抱かれたい相手を選ぶのです」
アリス倉間「いやいやいや!!?本気で何言ってるんですか!!?やっぱりアンタ女王になっても変態は通常運転、」
ハートの女王み沢「鞭とロウソクと監禁?」
アリス倉間「調教はもういい!!!!」
ハートの女王み沢「チッ、･･･じゃなくて、おほほ。それじゃあ候補をお呼びしますわね」
アリス倉間「あの、アンタ言うまでもなくキャラ崩壊してますよね」
ハートの女王み沢「だまらっしゃいこの小娘が」
アリス倉間「本当に何キャラ!!?」
帽子屋み沢「まぁそう深く考えるなって。ほら、紅茶でも飲めよ。媚薬入りだけど」
アリス倉間「ブホッ!!?･･･こ、コスプレした変態沢さんがもう一人!!!?」
チェシャ猫み沢「チェシャ猫な俺も居る。･･･にゃん」ひょこっ
アリス倉間「アンタ絶対チェシャ猫テキトーに演じてるでしょ」
チェシャ猫み沢「そんなことない、･･･にゃん。ほら、嫌味ったらしく笑ったらそっくりだろ?」にやり
アリス倉間「だぁぁぁあアンタのそれは素でしょ!!!つーか(コスプレ変態の)南沢さんが3人!!?何の悪夢!!?」
ハートの女王み沢「さぁ!」
帽子屋み沢「誰に!」
チェシャ猫み沢「抱かれたい!?」
アリス倉間「結局は全員南沢さんだろうがあああああああ!!!!」
帽子屋み沢「当たり前だろ今日は南倉の日だぞ」
ハートの女王み沢「南倉以外認めませんのよ」
チェシャ猫み沢「諦めて大人しくヤらせろにゃん」
アリス倉間「表記が長ったらしくてウザいから全員で喋んないでください。特にチェシャ猫失せろ」ギロッ
チェシャ猫み沢「今日もアリスはご機嫌斜めにゃん」
帽子屋み沢「バーカ、あれはアリスの愛情の裏返しだよ」
ハートの女王み沢「つまり本当は虐めてほしいっていう究極のドMなんですのよね?」
アリス倉間「あー、マジでこの悪夢早く覚めねぇかなー(号泣)!!!!」
帽子屋み沢「それは無理だ。だってここは本当に不思議の国。アリスの物語の中なんだから」
ハートの女王み沢「ストーリーを完結させないと(オチは○○南沢に抱かれるオンリー)この世界からは抜け出せませんわ」
チェシャ猫み沢「という訳でアリス、早くどの俺とヤるか決めるにゃん」
アリス倉間「何だよこの糞エロゲー設定は!!?つーかオチがヤる一択とか製作した奴の顔が見たいわ!!!」
女王･帽子屋･猫「「「もちろん現実の俺(南沢)です」」」
アリス倉間「でしょうね(泣)!!!」イラッ
帽子屋み沢「まぁそう嘆くなって。気持ちいいことしかしないし。アリスはもちろん俺を選ぶだろ?」
ハートの女王み沢「いやいや、アリスはこの私と刺激的な時間を過ごすのでしょう?」
チェシャ猫み沢「何言ってるにゃん。猫な俺に都合の良いように犯されるに決まってるにゃん」
アリス倉間「誰が選ぶか!!特にチェシャ猫み沢!!!･･･そもそも、俺がアリスなら『ウサギ』はどうしたんです!?本来なら俺はウサギを追いかけてる(そしてあわよくば倉南展開に持ち込む)はずです!!!」
チェシャ猫み沢「今結構心の声が聞こえたにゃん･･･」
帽子屋み沢「あー、無理無理。『ウサギ』はここに居ねぇもん」
ハートの女王み沢「そうですわ。『ウサギ』は別のアリスに追いかけられていますもの」
アリス倉間「は?アリスって俺だけじゃないんすか(ってことはもしかして他に脱出方法が･･･!?)」
ハートの女王み沢「ええ。もう一人のアリス、霧野がそれはそれは楽しそうに嬉しそうにウサギを追いかけてましたわ」
帽子屋み沢「ちなみに『ウサギ』は神童で多分今頃食われて(襲われて)いると思うけど･･･気になるなら探しに行く?」
アリス倉間「いや･･･想像できるんでいいです･･･(哀れ神童･･･)」ずーん
チェシャ猫み沢「はい、時間切れーっ。お相手選択タイム終了にゃん」
帽子屋み沢「あーあ、残念だなー」
ハートの女王み沢「そうですわね。せっかく独り占めのチャンスでしたのに･･･」
アリス倉間「えっ、時間切れって言うことは俺やっと元の世界に･･･!!?」ぱぁぁ
女王･帽子屋･猫「「「めでたく4Pに決定しましたー」」」
アリス倉間「何でそうなるアッーーーーーー!!!?」
_______
倉間「ハッ!!?ここは!!?」がばっ
南沢「おっ、倉間やっと目覚めたな」
倉間「みっ、みなみさわさ･･･!!!本物!!!?」
南沢「本物って･･･まだ寝ボケてんのかお前?」
倉間「みっ、南沢さんだ･･･(泣)!!!!」がばっ(抱きつく)
南沢「お、めずらしく積極的じゃん倉間。どうした？」頭なでなで
倉間「い、今、俺っ、すっげー変な、って言うかむしろホラーな夢を･･････って、あれ?南沢さん、その手にあるのって･･･」
南沢「ああコレ?不思議の国のアリスがテーマのエロゲー。ちなみに神童と霧野はまだあっちの世界の中だぜ?」
倉間「ま、さか･･･っ」ぞくっ
南沢「倉間が選んだのは結局現実の俺か･･･。そうだよな、なら期待通りいっぱい可愛がってあげないとな?」にやり
倉間「嘘だろぉぉおおおおおおお!!?」
南沢「夢じゃなくって残念だったな、アリス?」(押し倒し)
倉間「ぎゃあああああああアッーーーーー!!!?」
Q:何がしたかった
A:すごいアホなギャグ話が書きたかった
そんなわけで色々とすみませんでした(笑)
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