150000hit 記念企画


タイトル
Baby,please kiss me! (キスミーベイベー!)

(某マンガタイトルをもじってますがパロではありません・笑)


設定

・メインCP→蘭拓・京天(京)・浜速・南倉・マサ輝
・GOメンバー+無印10年後組で合宿
・期間は約一週間で合宿先は鬼道が所有するある洋館。かなりデカい。
・円堂たちの策略によって一部のキャラが幼児化(でも5〜7歳くらい) 
・大人組いわく“恋人との絆を試す試練”
・元に戻す条件は幼児化した相手からのキス
・ただし、相手には当時の(幼い時の)記憶しかない
・幼児化してからは基本的にCPで相部屋
・サッカーの描写はストーリー的にほぼ絶対出てこない(笑)
・CP要素ばっかりだけど一応ギャグです。はい。




主な登場人物
(このサイトでのキャラ紹介含みます。長いです)

この色→世話(パパ/ママ)役

この色→幼児化(中)



神童拓人
霧野の幼なじみで恋人。ちょっと天然だけど真面目で優しくって頼りになる大金持ちのお坊ちゃま。涙腺が脆く押しにも弱い。“クールでカッコいい”を目指しているけど何故か“すぐに赤くなって可愛い”が目立つ。主に霧野のせい。苦労人第一号。何でもひとりで抱え込んで無理してしまうクセがある。サッカーだけでなくピアノや勉強も得意な王子さま的存在。とにかく霧野に溺愛されている。本人いわく「好かれているのは嬉しいけどその行動があまりにもストーカー&変態ちっくなのでかなり複雑。」でもやっぱり嬉しいらしい。霧野が思ってるよりも霧野のことが大好き。


霧野蘭丸
神童の幼なじみで恋人。見た目は女の子みたいだけど中身は男前でかっこいい。「可愛い」や「女の子みたい」は霧野にとって地雷発言。言うとものすごく怒る。キレる。神童が必死に宥めないと手に負えない。でも神童が言った場合はもう誰にも止められない。誰が何と言おうと徹底的に逆襲する。本人いわく“お仕置き”らしい(泣かされる神童からしてみれば堪ったもんじゃない) 普段は冷静で頼りになる存在だけど、神童が絡むと途端にキャラが崩壊する。とにかく神童を愛してる。ちょっと(いやかなり)思考や行動その他諸々が危ない。でも意外と深く物事を考えてる。たまに自信が無くなって弱気になったりもするけど、基本的に“守られる”よりも“守りたい”と願うタイプ。ただしやっぱり神童限定。


剣城京介
一年生組のツッコミ代表で天馬の恋人。なかなか素直になれないツンデレ。むしろクーデレ。苦労人第二号。ちょっとブラコンだったり服装が厨二だったり豪園児をひたすらリスペクトしてたりと意外に面白いキャラ。可愛い一面もある。もみあげが特徴的過ぎる個性的な髪型なのに何故かイケメン。一年生組のボケっぷり(特に天馬)には手を焼いている。時には誰よりも大胆な行動を取ったりして何してもかっこいい。何だかんだで天馬を大切に想ってる。


松風天馬
一年生組のボケ代表で剣城の恋人。主人公にしてはちょっと空気だけどちゃんと主人公。主人公スキルはハンパ無い。そよ風を自称してるけどその暴走っぷりはもはや嵐。可愛くってカッコいい、一番“少年らしさ”が光る色んな可能性を秘めた少年。霧野とはちょっと異なるトラブルメーカー。誰よりも何よりもサッカーを愛してるけど、剣城を好きな“恋”とはまた違った気持ちだと自覚している。円堂の後を受け継いでるだけあって本人にその気が無くてもフラグを立てまくる。おかげで剣城は天馬から目が離せない。愛情表現が真っ直ぐすぎて見てるこっちが恥ずかしい。


速水鶴正
2年トリオのひとりで浜野の恋人。浜野とはいちゃいちゃバカップルでいつも一緒に居る。その仲睦まじい様子ははまるで熟年夫婦。もはや倉間は孫。言わずと知れたネガティヴメガネっ子。だけど男の娘であって女の子では無い(ここ重要) いつもオドオドしていて何に対しても悪い方向にしか考えられず、怖がって行動出来なくなるけど、怖がりながらもたまにドス黒い発言をする。対象は倉間や南沢さん、霧野など。ちなみに本人にその自覚は無い。積極的になれない自分のことをなかなか好きになることが出来ずにずっとモヤモヤしていたけど、浜野や倉間が受け入れてくれて、いつもそばに居てくれるからこんな自分もダメじゃないのかなぁと思い始めている。でもやっぱりマイナス的に考えてしまう。いつだって明るいところに連れ出してくれる浜野に尊敬と感謝の気持ちを抱いている。


浜野海士
2年トリオのひとりで速水の恋人。速水とはいちゃいちゃバカップルでいつも一緒に居る。速水のことが大好きすぎて自重が出来ず、よく倉間に怒られてる。勉強が大の苦手で成績はかなりヤバい。だけど本人にその自覚は一切無し。今が楽しけりゃ何でも良いじゃん?と言うお気楽極楽な考えの持ち主だけど、意外と深く周りのことを見て行動している。何にも考えて無いように見えて、実は誰よりも考えていて敢えて空気を読まずに発言すると言う裏の策士家。2年トリオをまとめているのも実は浜野だったりする。でも基本的にはムードメーカーのトラブルメーカー。自分とは真逆の速水のことはほっとけなくて大切な、自分にとって誰よりも大事にしたい存在だと思っている。


倉間典人

今日も今日とてツンデレさん。本当は寂しがり屋なのに全然素直になれない典型的なツンデレさん。苦労人第3号で2年トリオのツッコミ&面倒見役。そして南沢さんの恋人。性格が悪い自覚はあるが自分にカッコよくって先輩らしく頼れる一面があることには気づいて無い。ちなみに可愛くってついつい苛めたくなるような要素があることも知らない隠れ弄られキャラ。南沢さんのことが大好きですごく一途。でも本人的には絶対に認めたくない。本当に辛い時は周りに当たらずひとりで抱え込んで我慢する。だから反動で思いっきり甘えたり泣いたりすることもしばしば。南沢さんにこれでもかって言うくらいに変態的に愛されていて、同じ境遇の神童に同情している。でも南沢さんに求められてることが何だかんだでやっぱり嬉しい。いつでも偉そうな南沢さんのことを見返してやりたいが、勉強を見てもらったり本音を簡単に見抜かれたりしていてなかなかチャンスが巡ってこない不憫な受け。でもそんな立場も悪くないかも、と思ってることに本人はやっぱり気づいて無い。



南沢篤志

残念なイケメン代表格のナルシストで意地悪でエロいと大評判な俺様。言わずと知れた内申厨で倉間の恋人。顔が良くって勉強も出来ておまけにサッカー部の10番なので校内一モテる。本人にそんな気が無くても勝手に女子が群がってくるので、根も葉も無い噂が常に飛び交っている。そんな先輩に倉間はいつもモヤモヤ。で、それを見て楽しんでいると言う性格が悪いドS。好きな子はとことん苛めたいタイプ。普段の言動から“大人っぽい”と評価されることが多いが、身長のことを指摘されるとすぐに怒ったり、浜野や霧野と組んで悪巧みしたり、我が儘で他人を振り回したりと子供っぽい(年相応な)一面もある。また、見た目どおり(笑)性的な方向への関心が人一倍強いらしく倉間がよく被害に遭っている。変態だし偉そうだし見下した感じがムカつくと倉間から罵られているが、本人的には“好きな奴の前では余裕ぶってるだけ。本当はいつも精一杯”らしい。冷たく見られがちだが本当は一途で優しくって熱い性格。とりあえずリバースカードオープン!


影山輝
愛らしい見た目とは裏腹に力強くって度胸もある色々と天才肌な少年。影山の甥である事はとっくにカミングアウトしている。天然ボケだったりちょっと腹黒だったりただの天使だったりとキャラがなかなか安定しない。だけど基本的には常識人で良い子ちゃん。純粋で言葉遣いがとても丁寧な僕っ子。でも特に親しい人物(一年生組)にはだいぶ敬語を使わなくなってきた。その事は自他共に良い傾向だと思っている。好きな人は狩屋くん(このサイトではマサキ呼び)。誰が見ても両想いだけどまだ付き合ってない。と言うか、自分が恋愛的な意味でマサキを好きな事はちゃんと自覚していない。特別に仲の良いお友だち感覚。でも無自覚にそういう(マサキを好きな)様子や行動をとったりするので周りは早くくっつけとモヤモヤしている。いつもマサキに振り回されているようで実はマサキを振り回している(笑)



(※随時追加)




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