マッカーティ世帯





オリジナル小説「The One and Only」より。
「結婚式を挙げる」イベントを実行したいがために引っ張ってきたカップル。
自然に出会わせ、自然に恋愛させ、自然にプロポーズさせ、
結婚式イベントをクリアさせた上で、子どもを授かった。
オリジナル本編におけるゴタゴタはシム世界では関係ない筈なのだが、
折に触れてオリジナルに近しい行動を起こしてくれる、びっくり世帯。
チートでスキルをグン上げし、チートで特質を大量付与済み。
パッチ1.26.96.1010にて、幼児ちゃん追加。






マッカーティ
髪型と目の色はデフォルトで、アイコンタクトをMOD追加。
オリジナル本編のウェスタン被れという設定に準拠し、衣装もMOD使用。
世界中にガールフレンドがいるスケコマシなオッサンで、
本人は家庭を持つつもりはなかったようだが、サイレンスとの出会いで心境に変化があった模様。
キャリアが「犯罪者」なせいか、友達離れが激しく、まめに連絡を取らないと、
あっという間にぼっちになる。
色白で薄いブロンドヘアという、北欧系を意識したキャラクター。
実は本人は、自分のブロンドがあまり好きではないのだが、女性を篭絡するためだけに長く伸ばしている。
元々はヘビースモーカーなのだが、サイレンスの妊娠をキッカケに、きっぱり禁煙した。

【特質】
 ・陽気
 ・ロマンチック
 ・ブラザー
 ・ビジネス通(願望由来)
 ・鋭い観察力(チートにて追加)
 ・魅力的(チートにて追加)
 ・遊び人(チートにて追加)
 ・自然主義者(チートにて追加)
 ・コネクション(チートにて追加)
 ・最愛(チートにて追加)
 ・記憶深い(チートにて追加)
 ・倹約家(チートにて追加)




サイレンス
髪型と目の色はデフォルトで、アイラッシュとコンタクトをMOD追加。
栗色の髪と榛色の猫目が特徴の、褐色美人。
マッカーティ曰く、「いい脚の女」らしい。
衣装チェンジ前も後も、MOD使用でオリジナルのイメージ通りに仕上がっている。
真っすぐ1本、芯の通った女性で、マッカーティの女たらしぶりも承知した上で、行動を共にしていた。
荒っぽいが懐の広いマッカーティに対し、頼り甲斐のある一面を見出したのかもしれない。
実は、オリジナルに準拠して、ちょっと腹筋が割れている。ちょっとだけ。

【特質】
 ・クリエイティブ
 ・完璧主義者
 ・きれい好き
 ・ビジネス通(願望由来)
 ・コンロ&グリルマスター(チートにて追加)
 ・コネクション(チートにて追加)
 ・最愛(チートにて追加)
 ・自然主義者(チートにて追加)
 ・高速掃除人(チートにて追加)
 ・記憶深い(チートにて追加)
 ・鋭い観察力(チートにて追加)
 ・倹約家(チートにて追加)




メイベル
マッカーティとサイレンスの間にできた子ども。
正確には、フルネームをメイベル・マッカーティという。
肌の色、髪の色、瞳の色、全てが自動DNAのまま。
両親のどちらに似たらそうなるのか、気弱そうでおとなしそうな顔立ち。
少々色黒で、明確な緑の瞳。どちらかというと、母親似っぽいか?
アイラッシュとコンタクトにMODを使用中。

【特質】
 ・天才芸術家(願望由来)
 ・外交的




ヘンリー
パッチ1.26.96.1010を満喫すべく、DNA操作で追加。
正確には、フルネームをヘンリー・マッカーティという。
肌と髪の色は母親譲りだが、目の色と顔立ちは父親似っぽい。
ちっちゃい子大好きなプレイヤーを蕩かす存在でもある(笑)

【特質】
 ・人懐っこい






住まいはWindenburgの、ライト・ハウス。


■外観■

元々あったデフォルト住宅を潰し、急ピッチで仕上げた住宅。
もちろん、設計、施工はミ・シマ建築。
コンサバトリーの屋根を頑張ったら、他を頑張れなくなった。
「超オーシャンビューな家」という、結構意味の分からないコンセプト。
家全体として、
「派手ではないが、金のかけ所を心得ている家」というイメージ。
全3階建てなので、維持管理が大変そうである。潮風とか。

■間取り■

1階
どうしてもコンサバトリーを作りたかった。
物語終了後のイメージなので、1階は来客応対用に、部屋数も少ない。


2階
明らかに設計ミスが目立つ作り。
Bはバス、Sはシャワールーム、Tはトイレ。
BT一緒にしておくと、「恥ずかしい」ムードレットが付くのが面倒なので。


3階
子ども部屋と主寝室だけの贅沢な階。
地上からは部屋が見えないので、大窓を配して絶景が楽しめる作り。

■内観■

実は結構気に入っている、玄関ホール。
日本の某所にあるアメリカンハウスの玄関ホールがモデル。
コンサバトリーに続く通路を作ってしまった関係上、窓が少ないので、
天井からのシャンデリアで光溢れる空間を演出。


ダイニングキッチンは、白×青で落ち着いた雰囲気に。
なんといっても海辺の邸宅なので、上品な空間を目指した結果。
もう少し美術品などを増やして、オシャレな空間に仕上げる予定。


モノトーンの調度品で揃えた、シックなリビングルーム。
チェストの両脇に余分なスペースを取ることで、
あまり室内の狭さを感じさせない仕上がりに。


一度は作ってみたかった、コンサバトリー。
とりあえずチェス台と、子どものお絵かき机を配置してあるが、今度変更の可能性有。
海の見える部屋にしたかったのだが、一応プライベート空間なので、外から中が見えないよう、
家の周囲に塀を配した結果、塀と畑が良く見える部屋と化した。


2階のトレーニングルームは、大人以外は立ち入れないようドアロック済み。危ないからね。
実はこの部屋には照明を配置していないのだが、壁が発光しているらしく、夜でも明るい。
鏡張りの壁に向かって、日々鍛錬を欠かさない夫婦。


3階の主寝室は、夫妻の書斎も兼ねている。
バルコニーに出ればオーシャンビューが望める贅沢な部屋。
思い出の海岸とは反対側だが、来客を確認できるので、こちら側が主寝室。
部屋の片隅(SS右奥)に置かれたレトロなオーディオは、マッカーティこだわりの逸品。


メイベルの誕生後、Kids Room Stuffを導入し、インテリアを一新。
実はプレイヤーは、いかにも女の子らしいスイートなインテリアは苦手なのだが、
せっかく可愛い子が生まれたので、張り切ってみた次第。
とてもシュガードリーミィに仕上がった。

■おまけ■

主寝室から望むオーシャンビュー。
子どもが庭のうんていで遊んでいるのを眺めつつ、
丘を登って現れる客人の確認もできる、合理的なバルコニー。


子ども部屋から望むオーシャンビュー。
マッカーティがサイレンスにプロポーズした、思い出の海岸が望める。
よほど身を乗り出さない限り、余計なものは見えない、まさしく眺望絶佳のバルコニー。












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