ドラクレスティ世帯





オリジナル小説「ドラクレスティ・ワルツ」より。
衣装含め全身フルMOD使用のため、一時期、ゲームが一切ロード出来なくなるトラブルが発生。
諦めかけていたところ、パッチ1.19.28.1010との相性が良かったのか、その後は問題なく動作。
チートコードも取り入れている優遇世帯。
一応、古くから代々続く貴族の家柄という設定。
夫婦揃って筋金入りのゴシック趣味だが、息子にはそれを押しつけない主義。
しかし息子たちは成長するにつれてゴシック趣味に目覚めていく。
尚、「自分のことは自分でする」が夫婦のポリシーなので、息子2人も家事などは自分で行うことが多い。
世帯肖像では、なぜかガウェインとガウォレルドの立ち位置が逆になっている。






グウェンドレン・ドラクレスティ
ドラクレスティ家当主。
気さくな社交家で、ヴァイオリンが趣味。
妻と息子をこよなく愛し、温かな家庭を築いている。
息子たちには時に厳しく接しながらも、その成長を温かく見守っている。
ルーマニア系イングランド人、という無駄なこだわりのために、顔立ちを作るのに随分手間取った。
キャリアは作家。今のところ、これといった活躍はないが、ほっといても昇進してくれるので楽しみである。

【特質】
 ・潔癖症
 ・美食家
 ・ロマンティック
 ・ビジネス通(願望由来)
 ・詩才(チートにて追加)
 ・利口(チートにて追加)




グウィネヴィア・ドラクレスティ
ドラクレスティ夫人。
ピアノが趣味で、ご近所付き合いも良好な奥様。
息子たちとも仲が良く、よく色々な話をしている。
良き妻、良き母であると同時に、ドラクレスティ夫人としての矜恃も充分。
イングランド人なのだが、髪型MODの陰影の影響で、頬が丸っちく見えてしまう。
キャリアには就いておらず、留守を預かる家宰(ステュアード)でもある。

【特質】
 ・きれい好き
 ・完璧主義
 ・芸術愛好家
 ・ロマンティック(願望由来)
 ・仲間(チートにて追加)




ガウェイン・ドラクレスティ
ドラクレスティ家の長子。
ちゃんとウフフをして生まれてきた。病院出産なので、出生証明書もある。
「子ども」に成長させたら、両親が髪型MOD使用なせいで黒髪になってしまったので、
急きょCAS修正でティーンズになってもらった。それ以外はいじっていない。
今時風のハンサムボーイで、快活なお調子者。
C評価の高校生なので、これからが本番である。

【特質】
 ・陽気
 ・外交的
 ・社交家(願望由来)




ガウォレルド・ドラクレスティ
ガウェインの双子の弟。
普通にプレイしていたら生まれてくれなかったので、
ガウェインをティーンズに修正した際、DNA操作で追加した。
兄に比べて、おっとりとした理論的な性格で、顔立ちも優しげ。
B評価の高校生で、指示しなくても自分から宿題をしてくれる、手のかからない息子。

【特質】
 ・天才
 ・仲間好き
 ・コレクター(願望由来)




セバスチャン・ヴィクトリアーノ
ドラクレスティ家に仕える執事。
グウェンドレンとも付き合いが長く、彼には「セブ」と呼ばれる。
家事だろうが子守りだろうが修理だろうが何でもこなすスーパー執事という設定に準拠し、
器用さ、料理、グリル料理、ガーデニングのスキルをチートでMAXにしてある。
その他のスキルは自分で上げてもらっている。

【特質】
 ・天才
 ・本の虫
 ・きれい好き
 ・早分かり(願望由来)





住まいはWillow Creekの、ガーデン・エッセンス。


■外観■

設計、施工はミ・シマ建築。
5月のパッチ追加で、元々住んでいた世帯が失踪してしまったので、
デフォルト住宅を取っ払って建築した。
その前はオフィーリア・ヴィラに住んでいたが、使いにくい間取りだったので引っ越し。
家具、家財は引っ越しと共に持ってきたので、余計なお金は使っていない。

■間取り■

1階
FF7の神羅屋敷をモデルにした筈だが、なんか違う感じになった。
お客様に見られても平気なスペース、という感じの設計。


2階
住人たちの部屋を2階に上げ、ベランダも設置。
玄関ホールが吹き抜けなので、ホールで騒がれると全部聞こえると思う。

■内観■
強制的に明るくしてありますが、実際のプレイ中は、インテリアとゲーム仕様上、かなり暗いです。

住人たちのためのプライベートリビング。
世帯以外は入れないようドアロックをしてある。
赤とブラウンを基調に、落ち着いた空間を演出。
テレビ下のカウンターは、住人がテレビ見ながら料理しようとするので、飾りを並べて使用できないようにした。


グウェンドレンの趣味で設けた、プライベートバールーム。
古いジュークボックスを設置した、大人のためのクラシカルな空間。
客人を招き入れるための部屋だが、客人も住人もジュークボックスで音楽を聞きながら、
他のシムに引っかかりつつダンスをする部屋になっている。


ピアノとヴァイオリンが置かれているだけのホビールーム。
バーに人が入りきらない時の避難所と化している。
もう少し物を増やして、オシャレな空間にしたいとは思っているが、
なにせプレイヤーにセンスがないため、現在は寂しい部屋である。
グウィネヴィアがピアノを弾いていると、グウェンドレンは必ず他の部屋から移動してくる。


家族の食堂。
家の中で最も薄暗い、問題の部屋でもある。
窓際のカウンターに置かれている壱輪挿しには、グウェンドレンがグウィネヴィアに贈ったバラが挿してある。
昼間は光が入って来るが、夜間は結構暗い。


所持世帯の中で唯一、食器洗機を所有している、贅沢な厨房。
元々はセバスチャンの聖域として考えていたのでやや狭く、
たまに住人たちが引っかかって、テラスに追い出される人がいる。


セバスチャンの部屋。
左奥の扉の向こうは、セバスチャン専用のお風呂とトイレがある。
あまり余計なものは置かない、シンプルな内装。


ガウェインとガウォレルドの部屋。
両親がゴシック趣味を押しつけていないため、青を基調にした爽やかな内装。
今後、物を増やす予定。


夫婦の寝室。
画像の明るさ処理をしたらカーテンがピンクになったが、元は深紅。
ここも今後、物を増やす予定。


グウェンドレンの書斎。
グウェンドレン以外は入れないようドアロックをしてある。
カメラアングルが気に入っている。












「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -