20140403
くるおしいほどこがれていびつなあいをうむ
ひとりだった。
しんだとおもった。
かいまみたほんしん。
いきどおりのうらがわはきょむだった。
どこまでもおちていきそうでおそろしかった。
またくらやみにいる。
ほしをもとめてもとどかない。
こきゅうもわすれるほどのうつくしさにであう。
こうさしたうでからのぞいたかおが。
このきもちをなんとよぼうか。
ただひとりのせかいのなかでいきていた。
あいしてくれといえばいいのに。
それはまるでおわりのないゆうぎのように
20140616
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