徹夜「はい、お疲れ様。今の質問で最後だよ。」 エヴァ「徹夜さんもお疲れ様でした。質問を答えてるより、ずっとお話してる感じでした。」 徹夜「うん。僕もエヴァといっぱい話せて凄く楽しかったよ。」 エヴァ「俺も楽しかったです。ありがとうございました。」 徹夜「待って待って。まだ終わりじゃないよ。」 エヴァ「え?」 徹夜「それじゃあ次は今までの質問を、今度は全部タメ口でいってみようか。」 エヴァ「え!?」 徹夜「だって初めて見る人から見たら、そういうキャラなんだって思われてるよ。エーチたちといる時は普通に話してるじゃない。」 エヴァ「それはそうですけど…。」 徹夜「僕もそんな感じだって思ってくれていいから、今度は普通にいってみようか。」 エヴァ「無理です、無理!徹夜さんにそれは流石に出来ません!」 徹夜「えー。駄目?仕方ないな〜。それじゃあ…エーチ!」 エーチ「なに?てっちゃん。」 徹夜「さっきしてた質問を僕の代わりに何か三つぐらいエヴァにしてもらってもいい?」 エーチ「いいよ!じゃあ『奢られることが多い?それとも自ら奢る方?』」 エヴァ「エーチには頼まれても奢らない。」 エーチ「…『エヴァの嫌いな食べ物教えて』。」 エヴァ「誰かさんと違ってオムライスに入ったグリーンピースだけ残すマネはしない。」 エーチ「……『「こうなりたい!」という理想像ある?』」 エヴァ「エーチのようなアホだけにはなりたくない。」 エーチ「こらー!バカエヴァー!喧嘩売ってんのか!?誰にでも優しい設定どこやった?オレにもちゃんと優しくしろー!!」 エヴァ「…アホか。」 徹夜(ホント二人は仲良いね。)
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