小ネタ | ナノ

虫も雷も絶叫マシーンも全く動じない誠凛マネ。部室からギャアアアア!なんて悲鳴が聞こえた。ノックして入ると着替え中の部員達がGが!Gが!と騒いでいたので近くにあった雑誌丸めて真顔で叩き潰すマネとか。

「お前怖いものとかねーのかよ」

火神君に聞かれて先輩達も興味津々に耳を傾けてくる。「あー…」と濁してみたけれど逃がしてくれなくて渋々オバケ、無理。と言えば大爆笑される。ムッとしてもうG退治してあげませんからと全力でマネの機嫌を良くしようとわたわたする誠凛高校男子バスケ部なんてどうですか

「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -