ついったログ | ナノ
お前のこと食いたい、美味そう、と木兎は目をギラつかせて言ってきます。食べたいって、なんだ。彼女は意味を察して後退り。がっしり腕を捕まれて貞操の危機。押し倒されたり、キスされたりするのかと思えば彼はわたしの指に噛み付く。食いちぎる気か。痛い。
食べたいって、そりゃあカニバ的な意味で



片思いの子を押し倒したら、彼女、怖がって泣いちゃった。でも強がって「煮るなり焼くなりお好きにどうぞ」って。その涙を舐めてみたらすっごい美味しくて、涙って塩辛いはずなのに甘くて。R-18になる予定がR-18Gになった話。だってお前が言ったんだ。「お好きにどうぞ」ってな。
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