※フィフスセクターに捕まってたけど、聖帝と連絡を取り合うことを条件に吹雪は無事解放されたっていう誰得設定

聖帝から3日前に「日曜は空けておけ、迎えに行く」とメールを受け取り、
只今雪まつりで有名な公園に来ています





吹雪「聖帝が急に出掛けるなんて、珍しいですね」

イシド「時には気分転換も必要だからな」

吹「けれどフィフスの頂点に君臨する聖帝が、お忍びって大丈夫なんですか?」

イ「夕方までに帰れば問題ない」

吹「じゃあまだ沢山時間ありますね(やった!お昼楽しみ!)」

イ「フッ…それに……私はお前と二人きりの時間が何よりも大切だからn…」

吹「っくしゅんっ…!聖帝すみません、もう一度言ってください」

イ「…いや、大したことではない
それより寒いんじゃないか?私のコートを貸すぞ」

吹「お気持ちはとても嬉しいですが僕北海道出身なんで大丈夫です
借りを作りたくないし(本心)」

イ「いやそんなつもりは…(彼Tみたいなのを期待してた)」

吹「あっ聖帝!あれお城ですよ、綺麗…!」

イ「ああ…(今度吹雪の為にこれと同じ城をフィフス本部に建てよう)」

吹「わぁっこっちは水族館だ!
イルカさん可愛い〜アザラシさん可愛い〜」

イ「そうか…(お前の方が可愛い!動物にさん付け萌え!)」





雪村「何故かあそこでイチャイチャしてるバカップルがすごく気になる…」

真狩「いつも吹雪コーチしか興味ない雪村にしては珍しいな…そんなに誘えなかったのが悔しいのか?」

雪「馬鹿野郎俺は今までもこれからも吹雪先輩一筋だ!多分リア充が羨ましいだけだっ!」

木瀧「涙目になるなら言わなければいいのにww」

雪「吹雪先輩と…一緒に観たかった……」

木「また来年があるって」

雪「そうだよな!(バッ」

「「復活早ッ!!」」





吹「…?今雪村の声が聞こえた気が」

イ「気のせいだ(くっ…やけに視線を感じると思ったが…雪村豹牙、お前か!)」

吹「聖帝、眉間にすごく皺寄ってますよー」





―――――――

当サイトの聖帝は吹雪に甘いです

お互い名だけは知ってる(興味はない)聖帝と雪村