タイトル考えてなかった。









(♂夢/忍卵/綾部喜八郎/現パロ/年齢操作)


主人公→大学二年生。
一見、眼鏡のクール系優等生だが、一皮剥けば喧嘩っ早く口より先に手が出る乱暴者。素行に似合わず頭の出来は良く成績は優秀。中学の頃は荒れ狂っていた。だが成績が良くても教師からの信用を得られないと学校生活は不利だと学習し、高校では猫を被って生活をしている。眼鏡は伊達。両目視力1.5。中学時代唯一仲良くしていた大木先生が、教員を辞めた後に経営している喫茶店でバイトしている。大木先生は二代目経営者。
年を重ねるごとに物凄くデリケートで潔癖になっていく。高校の時は女遊びも激しかったが、セフレだった女の子が強姦で妊娠して泣き付いてきた事件をきっかけに不純行為から離れる。「軽々しく女の体に触ったらいけねーな」と思い、隠れフェミニストに。

そんな主人公、女と勘違いされて痴漢に遭った綾部を助ける。なんだよく見たら男じゃねーかと気付き、「てめー男だったら自分でなんとかしろ馬鹿野郎!てめーが俺だったとき被害者助けらんねえだろうが!」と怒鳴り付ける。痴漢にも助けられたことにも怒鳴られたことにも無表情でびっくりして言葉が出ない綾部。反応しない綾部に「言いすぎたか…?」とか「もしかして既になんかされたのか?」と心配になってくる主人公。「大丈夫か?」と声をかけてもじっと見つめ続けられる始末。放置するタイミングを逃して、帰宅先が近場だということを何とか聞き出して学生寮まで送る。

綾部が母校の生徒だと判明。「なんだお前後輩かよ」という呟きに「先輩?」と反応する綾部。
以来主人公に懐いてストーキングする綾部。なんだか強く突っぱねられなくて仕方なしに放置する主人公。主人公が喫茶店でバイトしていることを知ってからは暇さえあれば入り浸るようになる。

綾部→高一。作法部(華道茶道他の活動を中心に礼儀作法を重んじる部活動)
実家では母が作法教室を開いている。作法部に入部したのはその影響。

仙蔵→友情出演。
大学二年生。高校では作法部出身で、中学から主人公と腐れ縁。






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