殺し屋の子供。









(♀主/忍卵/トリップ/小学生/殺し屋/コロコロ並の厨二秒設定)


殺し屋をなりわいとする小学五年生女児。二年生と同い年。
銃、ナイフ、釘バッド、チェーンソー、拷問、トラップ、なんでもござれ。冷徹、無表情、無関心と、子供らしさどころか人間らしさすら欠如した平成っ子。常に黒ずくめ。
身軽。華奢。殺し屋なんて誰も思わない。

ある日突然洛乱世界へトリップ。状況を把握するために息をひそめながら周囲を観察。平成ではないということを認識。
あてもなくサバイバル生活。野生動物を仕留めて捕食。彼女が居ついた場所は裏山。

学園長の命を狙う忍者が彼女をくのたまと勘違いして警戒。気配を察した彼女が攻撃を仕掛ける。戦闘。
戦闘技術に長けた忍者と必死で張り合うも深手を負う。発砲。接戦で忍者を戦闘不能にし、力尽きた少女もその場に倒れる。

早朝マラソンしていた小平太が少女を発見。忍術学園に連れ帰る。忍者は小平太が来る直前に意識を戻し撤退。

目覚める少女。見知らぬ場所と装備していた武器がすべてなくなっていることに戸惑う。屋根裏では上級生が監視。それに気付きつつ、気付かぬふりをして医務室を出る。下級生と遭遇。要注意人物と知らない下級生は年の近い少女に警戒心なく近付く。無邪気な彼らに小学校を思い出し、殺し屋の自分を隠してここの場所を訪ねる。すると小平太に命を救われたのだと知る。
忍術学園は敵ではないと認識。

身寄りがないため、住み込みアルバイトとして忍術学園で生活。

警戒され続けるも、基本的に自分を取り巻く環境に興味がないので気にしない。小平太に恩返ししようと間違った親切をたくさんする。

実はサシなら四年生と渡り合える。命を賭けて仕事してますから。



みんなと少しずつ仲良くなる。


徐々に心を育てていく少女の忍たまとのまったり生活。
初めての葛藤とか、いろんな戸惑いとか、知らなかった感情を知る少女。




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