(♀夢/MHA/爆豪勝己/notヒーロー志望/グラブルヒロアカコラボ参照逆トリップ)
メインストーリー(イベント進めるためにプレイ必須のチュートリアル)
ヒロアカコラボストーリー
爆豪フェイトエピソード
だけの情報で書いてるので緩いです。
コラボストーリー後くらい
「ポート・ブリーズ群島に、見慣れない格好の少女が現れたらしい。君たちが帰る手掛かりになるかもしれない」
出久
「でも、その子も異世界から来てるんだとしても、味方とは限らない。用心して接触しないと」
「はっ! 敵なら叩き潰して情報を聞き出すだけだ!」
「チンピラ爆弾は留守番しといたほうがいいかもしれねぇな」
「んだとトカゲが!」
「おいらはトカゲじゃねえ!!」
「懐かしい! ジータと初めて会った頃に来たのが、このポート・ブリーズ群島なんだよね」ルリア
「よろず屋に聞いてみよう」
「シェロカルテ殿。最近ここに、見慣れない少女が現れたという情報を聞いたのだが、何か知っているか?」
「見慣れない少女ですか?」
「異世界から来た人です。私たちの仲間に、別の世界から来た人たちがいて、帰る手掛かりを探してるんです」
「ああ、それなら。思い当たる女の子はいますよ。いまちょうど配達に出てて」
その時、
「シェロさん、戻りました」
「◎ちゃん!?」
「……出久くん?」
「なぁんだ。お知り合いだったんですね」
「ーーじゃあ、出久くんたちも?」
「うん。僕たちはこの世界を救済する目的で呼ばれたみたいなんだ」
「壮大な話ね」
「◎ちゃん、今まで大丈夫だった? この世界の魔物って、人に危害を加える生き物なんだけど」
「大丈夫。危ない目には遭ってないわ」
「よかったぁ」
「勝己も来てるのね」
「うん」
シェロカルテ
「そうですかぁ。よく働いてくれてたので残念です。でも、よければ今後も、ジータさんの船の中で僕のお仕事を手伝ってくれませんか?」
グランサイファーで勝己と再会する
「なんでてめぇが……」
「出久くんから、勝己がいるって聞いて」
「その前の話だ。おまえがここに飛ばされる理由がねぇだろ」
「さあ。私が知りたいわ」
「でも、こんな辺境の地でも、勝己と会えてよかった」
「バカが。呑気なこと言ってんじゃねぇよ」
爆豪フェイトエピソード後くらい
アーサーとモルドレッド
「◎さんって、バクゴーさんとデクさんと幼馴染なんですよね」
「そうよ」
「じゃあ、◎さんもヒーロー?」
「ううん。私はヒーローには興味ないの」
「え、なんでです?」
「戦うって、誰かが傷つくことになるでしょ。できるだけそういう場面には触れずにいたいの」
「じゃあ、二人のことはあんまりよく思ってないの?」
「そうじゃないわ。ヒーローは頼もしい人たちだし、助けられてることも自覚してる。でも、誰かが傷つくのを受け入れられるかは別の話で……なんていうのかしら」
「平和を守ろうとしてくれる人がいるなら、その中で生きていたいの」
アーサー
「俺、あの人好きだなぁ。なんか、頑張らなきゃって思えて」
モルドレッド
「◎さんは戦えないみたいだしな。俺らが守ろうとしてる人って、ああいう人なんだよな」
「うん。それもだし」
「なんかああいう、お姉ちゃんみたいな人が欲しかったなーって」
アーサー
「◎さんが元の世界に戻れなかったら、将来は俺がお嫁にして一生守るので、安心してくださいね!」
「へ?」
ブフッ!
「うわ! かっちゃん!」
「どうした。変なところ入ったのか」
「げほっ! げほっ……! うるせぇ死ね!!」
「そう……? 気持ちは嬉しいわ。ありがとう」
なんでプロポーズされてるのかわかってない。
「◎ちゃんって昔から、初恋泥棒なんだよね…」
「初恋泥棒……?」
デクと勝己を見る轟。
「何見てんだゴラ!」
「お前も奪われたのか? 初恋」
「奪われてねぇわ!!」
ロザミア
(戦闘画面の立ち絵?がnotに似てると思っているRキャラ)
以下Twitter妄想原文まま。
ロザミアちゃんのことは、外見と声と台詞から察せられる設定(推測)しか知りません。
元の世界に帰れない幼馴染組がロザミアちゃんにnotの面影を見て
「なに?ジロジロ見て」
「あ、すみません!幼馴染の女の子にどことなく似てて…」
「似てねぇ」
というやりとりの妄想をし始めたら勝ミアにハマりそうになったのでここまでにしておこう。
「弱えとこしか似てねぇ」とか言われて、めちゃくちゃ仲悪くなってほしい。爆豪もふとロザミアちゃんを見た瞬間にnotを思い出してしまうから似てるとは思ってるんだけど、二人を重ねるとnotのことをどんどん忘れていく気がしているから頑なに似てないと主張してるといいです。
でもグラブルをある種パラレルワールドとすれば、ロザミアちゃん=グラブル世界で生まれたnotという考え方もできるので、それを踏まえればロザミアを通してnotを愛おしむことになるのか……?
だとしたらロザミアちゃんは勝己の気持ちを理解した上で、notという仮面が愛されていると認識してほしい。
ロザミアちゃんの、上限解放しても勝己に全く及ばない戦闘力なところに十傑パロのnotを重ねています
という妄想を前提に、notがグランサイファーに乗る前にロザミアちゃんとも絡んでほしい。
notが乗った後は直接絡んでほしい。
「あなたが彼らの幼馴染?」
「そうよ」
「そう。思っていたほど、息苦しそうじゃないわね」
「? 二人が私を息苦しそうって言ってたの?」
「そうじゃないわ。デクは私があなたに似ていると言っていたから、貴方にも何か束縛を受けている一面があるのかと思ってたの」
「うーん……息苦しくなるほどの束縛っていうのは、思いつかないわね。勝己は何か言ってた?」
「……弱いところが似てると」
「ふふ。それは勝己が強すぎるだけよ」
「似てるかしら?」
「さあ。戦闘のことはわからないわ。ところで、まだ名前を聞いてなかったわよね?」
「……ロザミアよ」
「私は◎。よろしくね。出久くん曰く、似たもの同士」
*
レスキューアナザーワールド9日目
深夜の厨房
◎
「随分賑やかね」
「なんなんだよ次から次へと……」
「勝己こそ。こんな時間に起きてるなんて珍しい」
「いい匂いね、お腹空いてきちゃった」
「てめぇもかよ」
「ふむ」
じっとフライパンを見る。
「……食いてぇなら食材出せ」
(え!? ◎ちゃんには自分から聞くんや)
「んー…」
「それ三人分よね?」
ジークフリートとお茶子を振り返る。
冷蔵庫ガチャガチャ。
「お隣失礼。私も作りたい」
「◎ちゃん何作るん?」
「オムレツ。あと軽めのスープ」
「オムレツとスープ!」
「人に作らせといて何目ぇ輝かせてんだ丸顔!」
「美味そうだな。◎、私の分も一緒に作ってくれないか」
「了解です。その代わり勝己の肉野菜炒め、少し分けてくださいね」
「わかった」
「勝己も食べる?」
「寄越せ」
「じゃあ勝己のもちょうだい」
「ーーおまえ毎晩この時間に飯食ってんのか?」
「いつもはお水だけ飲んで寝てる」
「てことは、飯は食わねえまでも起きてはいんだな。どうりで毎朝いねぇわけだ」
「だってこの世界の本、まだ読み慣れないんだもん。単語と構文を勉強しながらだとこのくらいの時間になっちゃうのよ」
「そんくれぇさっさと読めろ。商人だろてめぇ」
「シェロさんのお仕事と関係ない本読んでるわよ?」
「朝読め。寝る時間の確保くらいしろや」
「夜の方が静かで落ち着けるの。大丈夫よ、ちゃんと寝てるから。起きるのが遅いだけで」
げし(勝己)
足コン(◎)
「仲がいいな」
「デクくんが、二人は子供の頃から一緒にいるのが当たり前って言ってました」
「なるほどな。バクゴーが気を許しているように見えるのは◎が幼馴染だからか」
「幼馴染だから……かなぁ。でもデクくんとは男の因縁って感じなんで、爆豪くんのあの雰囲気は◎ちゃんといる時だけな気が……」うなる
「ほう?」
「おいそこ!! 妙な方向に話進めてんじゃねぇ! 丸顔!! くっちゃべってる暇があんなら皿とか箸とか出してろ!!」
「ぉわっ! わ、わかった!」
「あ、これシュロさんが教えてくれたスパイス。ここってなんでもあるのねぇ。生姜の代わりに使っちゃお」
「◎は楽しそうだな。料理は好きか?」
「はい。ここは食材も調味料も知らないものがたくさんあるから新鮮です」
「ふむ。二人は特技に通ずるものがあるな」
「そうね。勝己も料理得意だものね」
「いや、料理もそうだが、状況に応じて対応を柔軟に変える素直さがあるということだ」
「あら。ふふ、なんだか嬉しい褒め言葉だわ。ありがとうございます」
「似てるって。私たち」
「聞いてたわ」
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