セクサロイド鷹丸。









(♂夢/忍卵/斎藤タカ丸/現パロ/ギャグ)


森奈津子著
女主人女奴隷より
(ノット女体化)

ご主人様→主人公
女奴隷→斎藤タカ丸



兄のお下がりアンドロイドが、家事用アンドロイドかと思いきや夜のお相手用セクサロイドだった。


「じゃあなんで家事してんの?まぎらわしいよ!」

「家事をしている後ろから抱きついてキスして服の中に手を入れるというのがお兄さんの一番燃えるシチュエ」

「あーあーあー!聞きたくなかった身内のそんな性癖!!」


とりあえず作ってもらったため飯を食う主人公。
メニューはオムライス。でもおかしいな?スプーンがないよ?

「僕が食べさせてあげる!はい、あーん」

「子供じゃないし!いらんわそんなオプション!」

「えっ、じゃあ口移し?照れるなぁ僕たち会ったばかりで…そんな積極的になってくれるなんて嬉しい!」

「やめろ食うな!自分で食うって言ってるんですけど!?」

「そしてほっぺたについたケチャップを僕が舐めるんだねっ!わかります!!僕の舌使いに欲情するんだね!」

「ちげぇえええ!!」

「僕のエロティックなリップテクに我慢できなくなって………ああっ、ダメだよこんなところで!でもやめないで!」

「黙れバカ野郎!!人の話聞いて頼むから!!」


もう疲れたよ。
兄さんどうやってこいつと過ごしてたのさ。

「ヤりまくってたよ」

「人のモノローグに答えるなバカ!しかも聞きたくない内容をおま!」

「セックスしたくなったら遠慮なく言ってね!自慢じゃないけど僕、0.1秒で勃起できるから!」

「ほんと自慢じゃないなそれ!てかお前がやりたいだけだろ!!ふざけんな!」

「僕の気持ちを知っていたなんて…!嬉しい!あ、僕ちなみに入れるほうも入れられるほうも大歓迎だから!」

「しねぇっての!!誰が男とセックスなんざするか!!」

「そんな……いきなり女装プレイ?もう、アブノーマルなんだから!セーラー服でもメイド服でもナースでも婦警でもアニキャラでもゲーキャラでも何でも言って!ちゃんと持ってきてるよ!」

「何で持ってんの!?やってたのか!?そうなんだな!?兄貴の名誉のためにももう黙ってくんないかなぁ!?」

「大丈夫!童貞だったから知ってるのは僕たち二人だけだよ!」

「俺のためにも喋るな!童貞喪失が男でセクサロイドって、今後兄貴とどう顔合わせればいいんだ俺は!!」

「その時は仲良く3Pだね!」

「ああああああ!!聞こえない聞こえない!!」





何これ楽しい。




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