2018/08/22...23:37

よねこさん
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どうもニワトリです。



私は、勝己が何故ヒーローを目指しているかという点について、オールマイトの存在は大きいとは思うのですが、環境とか教育とか、生きている中で長く関わっていくあらゆるもののが、勝己のヒーローを目指す理由に触れていってるんじゃないかなと思ってます。
ステインを例に挙げると、彼もオールマイトに心酔していましたが、ヒーローを目指す行程の先で、結果的に敵になってしまっているので…。作中のキャラクターのみならず、現実でも夢や目標に進むために選ぶ手段や方向性は、憧れよりも環境が一番大きく影響するのでは、と思います。

なので勝己が敵になるイメージが私はなかなか湧かないのですが、たぶん別にnotは勝己がヒーローだろうが敵だろうが、自分の実害にならなければどっちでもいいんじゃないでしょうか。
勝己が敵である仮定は、公式の前提が覆ってしまうのと、「敵っぽいけどヒーロー志望であることが揺るがない」というところが彼の魅力だと思っているので、実は今まで掘り下げたことがないです。

でも逆に、勝己がヒーローであっても、何かのきっかけがあったらnotは敵になる可能性あるかもなとは考えたことあります。完全に仮定の話で、ただのシチュ萌えのパラレル妄想なんですが、一回か二回敵not描いたことあります。

前回書いたんですが、notヒーロー志望は本当に爆豪勝己のためだけに考え抜いて生まれたキャラクターなので、基本的に、勝己の立場が変わったからといって簡単に態度を変えたりしないと思ってます。



なんか色々書いたんですが、
私は小説書く時、超絶ざっくり話の流れ書いた後、実際に書きながらの発想で初めて知る、ということがほとんどです。
今回は考察を伸ばしていないところの感想をいただいたので「〜と思います」という曖昧な感じになってしまって申し訳ない。勝己が敵だったらというifの話は、そういう話を書きたくなって、書いてみたら固まってくるところだと思うので今のところはっきりは言えません!わかりません!ごめんなさい!

今まで胸はって熱く語ってたところも、書いてみたら思ってたより違ったなっていうこともザラにありますので、現状想像にお任せする感じでお願いしますー!

ツイッターでいつも反応いただけるので私も小ネタ上げるの楽しいです!
こちらこそ今後ともよろしくお願いいたしますー!

 






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