・鳴 新宿歌舞伎町の有名キャバクラのNO1. 接客スタイルはワガママぶりっこもしくは超上から目線の2パターン。だけどなぜか許される。 例1「えー、俺そのお酒きらーい…ん?モエピン入れてくれんだったら飲むけど、無理なら別に今日帰ってくれてもいいよ?」 ※モエピン=モエ・エ・シャンドンのロゼ 例2「え、飲んでいいの?ありがとvv…あー…でもいいや、これだけはちょっと苦手なんだよねえ…え、好きなのたのんでいいの?やったー!!ありがと、だいすき!じゃ、ドンペリゴールドで!フルーツもたべていい?vv」 いずれ強気。 鳴ならどっちも許される。しかも多分単純に好きなだけだと思う、高いお酒が。もしくは甘くてシュワシュワしてるから好きとかそんな。 …あ、モエはあんま甘くないけど… 店のオーナーの雅さんと一緒に住んでる。 俗にいう風紀だけど、多分その単語自体知らない。 ただ周りにばれるとまずいので、店の周りは2人でうろつかないようにしている。 ※風紀=店の男性従業員とキャストが付き合うこと。店内恋愛。当然ご法度(でも割と多い) ・白河 鳴の店と同系列の店のNO1.店の場所は六本木。 接客スタイルはツンデレ女王様。ツンデレの黄金比率は8:2だけど、多分白河は9:1くらい… 例「何?ずいぶん待ったって…?アンタ、待たせもしないようなやつ指名して嬉しい訳…?こっちは別に来てくれなんて頼んでないんだけど……ボトル入れるから機嫌なおせって…?…ふん、ま、受け取ってあげないこともないけど…それより今日、当然最後まで居るんだよね…は、なんでってあんた………先に帰られたら、さびしいじゃん」 白河も鳴よりは売り上げとか色々計算してるけど、基本的に性格そのままの接客。 接客におけるデレの割合はきっと計算。 天然のデレが見れるのはカルロとか鳴くらい。 ホストのカルロスと同棲中。 自宅は多分六本木。 ☆そのほかのひと ・カルロス 新宿歌舞伎町にある有名ホストクラブのNO1.系列は鳴の店とか白河の店と一緒。 同僚に御幸と真田(まあでもこの2人はそれぞれ別のホストクラブでNO1張っててもいいです) 酒は死ぬほど強い。 ・雅さん 鳴の店と白河の店とカルロスの店のオーナー。 鳴の店の店長。 オーナーだから基本的にどこの店にも顔は出す。 多分鳴が心配だから、鳴の店にいることが多い ・吉沢先輩 鳴の店の黒服。肩書きはマネージャー。 わるいお客さんに帰ってもらったりするときに、多分顔の怖さが役にたつ。 たまに系列のほかの店に顔出すこともあります。 ・樹 鳴の店の黒服。 多分女の子の管理任されてる。 雅さんあたりに頼まれて仕事やり始めた。 でもきっと、鳴の側に入れるこの仕事が嫌いじゃない。 ※黒服=女の子どこの席につけるか指示したり注文とったり忙しいひと。 女の子の出勤とか成績とか管理したりもする。 ボーイとか付回しとか色々呼び方と役割があるけどヨッシーは全部兼任で。 ・翼クン 鳴の店のキッチン。 キッチンだから表にはでないけど、やたら気合の入ったもの作るから、鳴の店はキャバクラなのに料理(とくにデザート)まで美味しいとか言われるようになった。 もともと鳴のためにパフェとか作ってたのが、いつの間にか正式メニューにされてた。 しかし、値段は高い。 パフェひとつで3000円は下らない。 ものによっては5000円くらいするかもしれない。 |